さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

七里田温泉郷~

2006-01-27 | 奥豊後温泉

七里田温泉 下の湯    (再訪:2006年1月26日)

湯切れ状態が続く毎日であったが、休暇を頂き事前計画もあまり立てず足の向くまま行動に出てしまった。。
気持ちは♪「RCサクセションのトランジスタ・ラジオ」のフレーズ♪授業をサボって~♪・・・を口ずさむ感じである 分かる人は多分いい年の「おいさん」?
やってきたのは七里田温泉である。本日は連れを伴う行動で、連れは温泉博士で「七里田温泉館 木乃葉の湯」を利用し、ミィーは下の湯を再訪問である。
この時期「下の湯」は案外適温か?利用する人は少ないか?と思い訪れたが大正解である。それに念願のカギを使用できたのである

《内湯のみ》
《湯口》アワアワ゜゜
「地元の人に愛され続けるこぢんまりとした歴史ある湯」「460年前から人々に利用され、岡藩の殿様も入ったという温泉」
本日貸し切り、よって鍵を利用で開閉まで1人です。
 
この鍵で入口を開けて閉めるまでミィー1人で大満足でした。
《玄関奥の注意書》

この凄いのは、ぶくぶく泡泡超スペシャル級!なところです。
《ラムネ》
長湯のラムネ温泉の泡が米粒ならここは大豆程に例えても良いでしょう!

【泉  質】カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(炭酸水素塩泉)
【源泉温】36.1℃
【営  業】9時~21時 休:第2火 【料金】210円 
【住  所】竹田市久住町大字有氏4059‐1 ℡:0974‐77‐2686
※受付は七里田温泉館へ

追記:温泉館へ戻れば連れは待ちぼうけ状態、久しぶりに下の湯でのんびりしてしまったのである。ここの主人との会話もまた楽しいのである。いろんな情報が聴けた。次回こっそり某ラムネ情報を教えることができるかも??また、本日NHKからも取材が来ていました。本当はあまり人気が出て欲しくない場所である。

コメント (4)
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