宇佐市安心院町～つづき

津房温泉　/ 【訪問：平成18年3月4日】

前回の安心院温泉「深見温泉」を後にしてやって来たのがここ「津房温泉（つぶさおんせん）」である。今回は行くルートを誤ったが、安心院温泉に行くならやはり、明礬からアフリカンサファリ経由で安心院入りすることを勧めます。
明礬経由で国道500号を進むみ最初に行けるのが、ここの温泉です。

《内湯》
入ればすぐに分かる”すべすべ感”の湯
湯船には湯の花が舞っています
写真は湯気に邪魔され残念ながらお見せできませんが、湯口は名物”すっぽん”の下からドバドバ掛け流し状態です。しかも『飲泉可』です。
帰りに気が付いたのが地域の皆さんはポリ容器に温泉を汲んで帰っています！
恐るべし安心院パワー、やはり飲泉の出来る湯＝源泉間違いない！

昼前だったのに、人は数名入っており、温泉の温度もチョイ高めで心地良い！
《玄関の表示》

【泉   質】アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）
【泉　 温】53.3℃　【ｐｈ値】8.6　
【湧出量】42.1 Ｌ/min（動力　掘削　600m）
【住　 所】宇佐市安心院町五郎丸373-1　電話：0978-48-2037
【時　 間】4～9月：10時30分～21時、10～3月：10時30～20時
【料　 金】270円（町外者）　【家族湯】2時間850円（安いね～）