金の湯 / 湯平温泉 (訪問:2006年9月23日)
ここは昔、温泉は好きだったが、まだデジカメも無い頃入った記憶はあるが記録は当然ないのだ!超久し振りの訪問で、おまけに貸切でお邪魔でした。
ここは、湯平温泉にある5つの共同浴場のうち、最も歴史ある浴場で、いちばん源泉に近い場所に建っています。胃腸病に効果があることから、その昔不老長寿の薬といわれていた金にちなみ「金の湯」と名がついたのである。
浴槽の奥の大きな板に横になって、腹の上にタオルをのせ、そこに掛け湯を掛けるのが通の楽しみなのだが、ミィーはなぜか逆方向に頭を持って行き”黄金の玉”方向に源泉が掛かることとなり?スグに止めました。
《内湯のみ》
お湯は、無色透明で無味無臭で熱さも、銀の湯より温めの適温なり。
ここのすぐ上には、源泉があります。
地元の人の話しでは「元湯」とか言われており、鄙び度的にはgooでした。
次回はまともに通の湯の入り方をしたいものです(恥)ではでは・・・
【泉質】ナトリウム-塩化物泉 【泉温】54℃ 【ph値】8.5
【住所】由布市湯布院町湯平 【電話】0977‐86‐2367(湯平観光案内所)
【営業】6:00~22:00 休:なし
おっと後書き!中央温泉&中の湯は当日配管の状態か?お湯の関係で入れず未湯でまたの訪問になります。よって次回UPは感動の○○旅館へ続く・・・・・・・