さる吉は 風呂に行く!

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別府八湯「風呂の日」サービス~

2007-05-26 | 別府八湯温泉道 番外

豊前屋旅館 / 明礬温泉 (訪問:2007年5月26日)

26日は別府八湯「風呂の日サービス」 (風呂の日で入湯料260円(税込))でしたので、お邪魔できる所を探して未湯の所へ訪問しようと、いざ明礬へ・・けど場所が分からない?鍋山の湯行く道をチョット入り右手に100㍍程行き看板が目に入り到着!
入口でインタフォンを押すが反応がないので諦めて帰ろうとすると2階から応答がありミィ-の母位の女将さんが「はーい」と「あのーお風呂なんですが~……」と「いいですよ~」など会話を交わし今日「風呂の日」で来ました「あぁ~じゃあ260円!忘れちょった!」そんなこんなでお邪魔です
下から着たので入口から2階に上がり外を見れば隣がななんと「地蔵泉」です
 「下と上の玄関」
上の玄関左は「地蔵泉」です。残念に今も閉鎖中!

ではお邪魔します。誰もいないので貸切です~
 
中に入ると硫黄の香りがフォワァ~ン!湯船はおっと!白濁した白い湯
適温の檜の湯船は底は見えないが底には敷板があり、湯を手に取ると湯の華の小さな成分のが見えます。湯の排出縁には白い結晶が付着しなんともいえません
《指で押さえた跡がくっきり》
湯口からこんこんと溢れ出る白湯に暫しのんびりと浸かり温泉に感謝の1日です。
湯は肌に染入るようなツルツル系の反対?の感じあ~表現が分からん!
硫黄臭に包まれ微サラサラパックに身をつつみ心は色白に・・・

湯上りに、ここの涌き水(地下水?)を頂きました。「本当に感謝でした。」
また一つ、別府の知らない魅力を感じた1日でした・・・

【泉質】単純酸性・硫黄泉(硫化水素型) 【泉温】使用位置:65℃
【住所】別府市明礬町2組         【電話】0977-66-0537
【営業】10:00~17:00(要確認)    【料金】300円

コメント (2)
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