小松地獄 (こまつじごく) / (訪問:2007年6月10日)
せっかく筋湯温泉まで来たのだ!記念に立ち寄ってみましたが、1つ大失敗
それは、タマゴを持って行かなかったことです。
遊歩道入口から登り直ぐに目に入る光景は、標高1,100メートルの山肌からモクモクと蒸気が立上って噴出しています。所々に泥湯が点在し、岩肌に噴出物の色合いは、圧巻です。そうです、ここは ガスって います。《大きな地獄釜があります》
たぶん、ここで筋湯温泉の各旅館で、ここの地獄の噴気を利用して鶏一羽を丸ごと蒸す名物料理「極楽温鶏」が蒸されるのでしょう?・・・
この看板が目に入った途端”たまごが無性に恋しくなってきました約9分でゆで上がるそうです。
かご(さお付き)も準備されています。あぁ~たまご~~.
遊歩道進むとまた1ヶ所”たまごむし湯”があります。また至る所に泥湯があり、あぁ~入ってみたい気持ちになりましたが、本日は見学のみ
途中川肌に”エメッて”そうな場所があり、入湯できそうでしたが、またの機会に・・・
【住所】大分県玖珠郡九重町筋湯小松 【℡】ある訳がない 【料金】タダ