山里の湯 / 筌の口温泉郷 (訪問:2007年7月28日)
前㌻では、さる吉は山を降ります。といいながら、しっかり訪問してきました。
場所は「九重“夢”大吊橋」のすぐ近く、2年前立ち寄ったが“休業中”だったため、6月その橋を見学に行く途中横目でチラリと見たが車が一杯、吊橋の駐車場に変身したのかな~と思っていたら、某サイトで再開を知ったそれも、泡付!山登り後のタイムでも話題に?ここまで来たのだ いってきま~す
到着は夕方6時過ぎ、男湯は貸切で使用です。
今、山に登って来ましたと受付で声をかけると、とても感じのよい女将さんが応対してくれました。
それでは「今、噂の温泉に」
《内湯は半分に仕切られています》 《湯口の泡》
うひゃ~感激!浴槽内の雰囲気もバツグンですが、奥の湯口から『じゅわぁ~じゅわ~』半分に仕切られた湯口の方の浴槽に浸かれば
《泡付きスグ実体験》
炭酸の泡泡に包まれ、源泉かけ流し、加温、加水なしのちょっとぬるめ(この時期最高)の湯に浸かり、登山の疲れもぶっ飛び、山を後にするのであった。
【住所】大分県玖珠郡九重町大字田野松原1268-2 【電話】0973-79-2516
【料金】400円(小学生以下200円)/家族湯1,000円(50分)