照湯温泉 / 明礬温泉
本日は二十四節気の一つ「立春」です。
春が始まる頃と言われるが、朝から雪の舞う厳しい寒さ
ちょこっと日差しが出たので別府へ向かいます
別府へ入れば小雪が舞っています。
明礬温泉へ向かえば道路脇には雪が残っており、行こうと思っていた、
再開した温泉施設の手前の坂道は真白な雪です。
ノーマルタイヤのミィーの車では登れません
途中でUターンして向かったのはこちらの照湯温泉。
江戸時代、豊後森藩(現在の玖珠町)の飛地だった。
森藩が江戸末期に開発したとされる温泉施設なのだ。
当時は湯船が一つのみの混浴だったとか、現在は「殿様の湯」と「姫様の湯」
2つの湯船が日替わりで入れ替わる。本日「殿様の湯」
本日なんともlucky湯 完全貸切湯なのです
まるで、お殿様気分の満足湯 ちょっぴり熱めの湯が体に染入ります
殿様の湯
こちらの、洗い場に敷かれた石は江戸末期のそのままだそうだ。
こちらも、後世に残すべき温泉遺産的共同湯。
最近は、1日1湯で満喫しております。ではではまたの報告を
【住所】別府市小倉5組-1 090-3736-8139 【料金】200円 9:00~21:00 【休】なし 15台