午前湯に行く御前湯へ♪

温泉療養文化館 御前湯 / 長湯温泉郷
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昨日、やっと大分県内も”桜の開花”が発表されました
地元誌の企画プレゼントで頂いたチケットの期限が今月末。
朝早く用事を済ませ、午前中に長湯まで行ってきました
やって来たのは、長湯のシンボル。
その昔『藩営温泉』温泉として、岡藩のお殿様のための入湯宿泊所として
造られたのが始まりだそうだ。
  
先ずは、玄関前の飲泉場で温泉をゴックンと飲んで、それでは温泉へ

 １階の露天風呂（偶数日は男性）すぐ近くに芹川が流れています。
 
笹濁りした炭酸泉、木洩れ日が湯面を照らしゆるりと時間が流れます。

 大浴場『内湯』
 
御前湯は玄関前の飲泉場ほか、館内どの湯口からも飲泉可です。
こちら、源泉は３本あり、１階と３階とは源泉が異なります。

 冷泉
もちろん、飲泉可
久し振りの温泉、湯ったり、まったりいい気持でした。
”飲んで効き 長湯して利く長湯のお湯は 心臓胃腸に血の薬”

【住所】大分県竹田市直入町長湯7962-1  0974-64-1400
【営業】6:00～21:00（受付は20:00まで）【料金】500円
【泉質】ﾏｸﾞﾈｼｳﾑ・ﾅﾄﾘｳﾑ-炭酸水素塩泉　【加水・加温・循環・消毒剤】なし