別府八湯温泉道 №151

旅館 国東荘 / 鉄輪温泉 （訪問：2006年5月13日）

”さる吉”が”坂吉(さかきち)の湯”に行く！
昨日  絶好の入湯チャンスである。早速未湯の国東荘へ訪問です。
到着はお昼過ぎ！何度も「ごめんください」と叫ぶが返事が無いため、をかけて確認すると、直に大女将らしき人が玄関までお出迎えしてくれた。
ミィーは”温泉本”の無料券使用であるが、丁重な対応である。それに温泉棟まで案内してくれ、色々施設の案内までしてくれ、こちらが恐縮してしまうほど好印象である。
まず、”坂吉の湯”の由来は初代の創業者の名前から付いたそうだ！現代3代目である。ここの凄いのは毎分260㍑湧出する迫力ある源泉である。旅館の暖房もこの墳気を利用のことだそうだ。
 
　　《源泉》　　　　　　　　　　　　　　　《名物地獄釜》
《貸切露天湯》
こちらは、旅館地下の地獄釜の隣にあります。立寄りも可！

それでは、平成17年8月にリニューアルした温泉棟”坂吉の湯”へ
こちらも大女将の案内で、男女は入れ替え制ではあるが両方を案内してくれました。本日先ずは女湯になっていました。「大浴場」と「蒸湯」を紹介します。
《大浴場》
《蒸湯》
こちらの”蒸湯”には石菖（セキショウ）が敷き詰められた、本格的派！鉄輪地区でも市営の”むし湯”にあるが、ほとんどお目にかかれない貴重な石菖敷きである。

続いて、本日男湯方の入湯である。
こちらは大浴場にセルフ方式の”砂湯”と”滝湯”である。
 
　　　　　　　　　《砂湯》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《滝湯》
 
　　《砂湯の掲示》　　　　　　　　　《大浴場のお湯まぜ棒》

  
　　《大浴場》 広～いので、泳げます
　
   《湯口１》　　　　　　　　　　　　　　　　　　《湯口２飲泉可》
飲べば弱塩味の良い味です。でも、しんけんアチイ～
適応症…慢性消化器疾患、慢性便秘なり！
いや～レトロな雰囲気でバリエーション豊富な鉄輪ならではのお湯であった◎
旅館の方へ、色々お世話になりました

【泉質】弱食塩泉（弱酸性低張性高温泉）
【温度】100.4℃（噴出時）
【住所】別府市風呂本3組　【電話】0977-66-0241
【料金】大人600円・小学生以下300円
【時間】9時～21時　Ｐ/12台

紙でつくられた動物たち～

段ボールの立体造形

ＧＷ中に湯布院のギャラリーで開催されていた、段ボール立体造形『d‐torso』を製造する国東市安岐町のアキ工作社の展示販売会へ出向いた！

 
　　《原寸台のウマ》　　　　　　　　《カラフルなブタ》

以前から興味があり、ミィーの陶芸に活かされないかと訪問した。

動シリーズには他にネコ・イヌなどの近作シリーズが展示されていた。

思わずミニチュアブタを購入し、先日組み立ててみた！
《ミニブタ》
なんとも哀らしい  である。いまマイブーム（チョイ古いかも？）

別府八湯温泉道 №150

別府ユースホステル / 別府温泉 （訪問：2006年5月6日）

GWも後半 昨年までは早朝に湯巡りを楽しみ、別大国道の渋滞前に家路に着くのが楽しみであったが、今年の温泉道にそんな共同湯が新規参入されていないのが残念である。

再度、温泉道大名人を目指し別府  へ
今年度から温泉道に加入の施設に早速訪問です。
場所は大分市からR10号を別府市内の流川通りを山側に進行し、行くとワンダーラクテンチなんだけど直進しなくて、そのままカーブを進むと直左側にあります。詳細は名前をクリックしてリンク先で確認してください。

到着は11時ちょい前であったが、感じの良い管理人さん（ペアレント）がお風呂を見に行ってくれ入湯OKである。
料金はなんと210円も嬉しいが、『ゆっくりどうぞ』の心遣いに感謝感謝である。
ではお邪魔しま～す。
《内湯大》
 
　《内湯大の湯口》　　　　　　　　　　《内湯小》
ここの凄い所は、湯加減調整を自分で湯口上のバルブ調節出来る所です。
湯加減の違う大・小の浴槽は小の方がやや暑めで、ミィー好み。
《洗い場》
いやぁ～210円でこれは十分満足です。
ちなみに、今回新加入の他施設は値段がチョイ高い。

【泉質】塩化物泉（含重曹食塩泉）
【住所】別府市中島町20-28　　 【電話】0977-23-4116
【料金】大人210円・子供100円　【時間】11時～23時　Ｐ/10台

由布市湯布院町～

ゆふいん庄屋の館 /由布院温泉 (訪問：2006年5月4日)

本日の目的は湯布院町のギャラリーで、ちょっと気になる展示会が開催されているので、それを見る目的でＧＷの渋滞を避け、朝早く家を出発した。
目的地へは９時過ぎに到着したが、店のオープンが１０時からなので、すぐ近くにあるまだ未湯のコバルトブルーの温泉が有名な当旅館に立寄って見た。
到着して偶然ラッキーなことに、地下700mよりマグマの力で吹き上げてくる本物の温泉を見る事に出会えた。
 
 　　　　　 《噴出時》　　　　　　　　　　　　　《通常時》
　1日2回（9時30分と12時30分）見ることができる。

お風呂のオープンは10時まだ時間前であるが、折角やって来たので受付で聞いてみる事にした。なんと超ラッキーなことに「折角おいでくれましたのでどうぞ」入湯OKである。 なんと、１番乗りであります。
《コバルトプルー温泉》
噂には聞いていたが、見てビックリ  由布院の温泉は一般的に無色透明といわれるが、しかし、ここは、空気に触れると鮮やかなブルーに変わるのだ！
 《見事な析出物》
100％天然掛け流しの青湯は肌触りもツルツルである。
《男湯の上段》
↑にもコバルトブルーの露天がある。
後から入ってきた人から聞いたのだが、やはり天候で色が変わるそうだ、天気の良い日は青いが、天候によっては白く見える事もあるという。
 
 《湯口もイイ感じ》　　　　《真っ白なコーティング》
【泉質】ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
【泉温】源泉92.1℃　使用位置45.8℃
【料金】大人700円、小人350円
【営業】10時～15時30分　休：なし
【住所】由布市湯布院町川上444-3【電話】0977-85-3105
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《足湯》
露天風呂手前に食事処に足湯もあるよ！

由布市挟間町～

極楽温泉 / 挟間町 （訪問：2006年5月3日）

”１湯入魂”でした。
ＧＷ後半戦入り、前日までの風邪ひき状態から脱出！
本日は全く計画がなく  ・・発車してしまった。
最初に『篠原温泉』に行ったのだが、人出が多く残念し、
次に『小野屋温泉』にと思ったが、時間が早くまたもや残念
そこで思い立ったここに決定！行きは挟間町役場方面から
くねくね道を行ったのだが、普段は医学部病院横の道を行けば、
看板があるのでそこから10分程でいけると思うたぶん？
随分山奥に来た感じはするが、人出もなくゆっくりくつろげた。

《内湯》
入ってすぐに”つるつる感”が分かる優しい柔らかい湯である。
しかし、真中のブクブクがちょいと気にいらない？
 
　　　《湯口》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《洗い場》

【住所】由布市狭間町来鉢カゲノキ
【電話】097-583-5511 【料金】300円　休：月
別に貸切露天風呂、別棟に家族湯（元のカゲノキの里）あり
【泉質】アルカリ性単純温泉　【泉温】５６．２℃　ｐｈ値８.9
【湧出量】1,345Ｌ/min（自噴 掘削700m）

《家族湯》
敷地内の離れにある元のカゲノキの里

と言うことで本日はこれまででした。 

長湯温泉郷～食事処～

『嗚呼  隼 （ああはやぶさ）』 / ラーメン　〔訪問：2006年4月22日〕

GWも前半は風邪にやられ湯切れ状態！
暦どおりの仕事で出勤やっと明日からGW後半戦にて休めます。
カレンダーも5月に代り、何かUPする材料がないかと探し、GW留守番隊「さる吉」のグルグルグル目なり～～～といってもラーメンです。
前回のプチ旅行で立ち寄ったラーメン「隼」をちょこっと紹介します。

《とんこつ細麺》
『メニュー看板』
ここは『宿房 翡翠之庄』の姉妹店でもあり、長湯ではチョット有名？
場所は御前湯前の駐車場「おんせん市場」すぐ横にあり超便利！
味～味は食べてからのお楽しみ～！

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【住所】大分県直入町長湯温泉　直入町役場前
【電話】０９７４－７５－３７７７
【営業】AM１１：３０～PM１１：００