長岡まつりは昭和20年(終戦の年)の8月1日午後10時30分長岡の市内が空襲に遭い
慰霊と復興の為に始まったお祭りです。
私も長岡の空襲の話は知っていましたが、終戦前の広島、長崎の原爆の一週間前に
長岡の空襲があったのは知りませんでした。
夕方キャンプ場の上にある場所取りをしていた広場まで
打ち上げまであと2時間くらいありますが夕飯を食べながら待ってみたいと思います。
私たちの後ろにはたくさんのカメラマンさんさんたちがスタンバッています。
この後ろにもまだまだたくさんの方がおられました。
私はこの辺で撮りたいと思います。
優しそうなNHKBS放送のカメラマンさんのお隣です。
このカメラ8Kカメラで家が3軒位買える位するそうです。
超望遠で打ち上げ会場を覗いて見ました。大手大橋には会場に向かう人が列を作って
歩いているのが見えました。
19時20分打ち上げ開始
夜景も入れるのでもうちょっと明るく撮れればいいのでしょうか?
プログラムの中間ぐらいある「フェニックス2022」が始まりました。
長岡花火のメインと言っても良い花火で2004年の中越大地震の復興祈願で翌年から
打ち上げられていて、打ち上げ幅は2㎞あるそうです。
平原綾香さんが歌うジュピターに合わせて打ち上げられます。
打ち上げ会場から6㎞離れたこの場所もFM放送があるのでボリュームを大きくして聞きました。
他の花火とは違うので色々調整しながら撮りましが、なかなかいいのが撮れません。
最後にはフェニックス(不死鳥)が飛んでいる所が何とか撮れました。
こちらは正3尺玉の3連発
最後の3尺玉は左が切れてしまいました。
後半の花火
こんな派手なのもいいですね。
明るい花火で打ち上げ会場の様子も見えます。
最後の尺玉百連発
やっぱり夜景をもう少し明るく撮れたらいいんですょうね。
もう一台のカメラはちょっと赤目に撮れていました。
たっぷり2時間楽しい楽しい花火が終わってしまいました。
初めての長岡の花火遠目の場所での撮影に苦労しましたが駐車場や帰りの混雑を考えると
この場所も良かったと思います。
今度はいついけるかな?