暇なお父さんの日記

福島県須賀川市在住
福島の風景と共に
暇なお父さんの生活をつづります

8/3(水)帰り道

2022年08月15日 06時53分01秒 | 日記

長岡の花火は8月2.3日の2日間打ち上げられますが、3日は花火を見ないで帰る予定です。

3日の天気予報は朝7時頃から雨が降る予定でした。

早目に起きて朝食を食べていると雨が降り出しテントも濡れましたが

撤収を完了してお土産を買いに道の駅まで

 

途中の長生橋です。

 

 

道の駅でお土産を買っている時間は晴れてきましたが、帰り道に通った栃尾からR49に抜ける

R290の山道では土砂降りとなりました。

ラジオを聞いていると青森では線状降水帯が発生して被害が出ている様でした。

 

何とか雨も上がりR49に出てお昼ご飯と思い道の駅に寄りましたが

雨の中のドライブで冷房もキンキンで暖かいものが食べたくなりました。

 

福島県に入り西会津町の「えちご家」さんで食べる事にしました。

前回来た時結構な順番待ちになっていて諦めたお店だったんです。

 

西会津町は味噌ラーメン押しの店が多くこの真夏に食べに来ることは頭にありませんでしたが、

雨の中のドライブで念願の味噌ラーメンを食べる事が出来ました。

 

昔食べていた懐かしい味噌ラーメンと言う感じでした。

今度は寒い時期にも来たいと思います。

 

 

そして只見川を渡ると川霧が出ていたので車を止めて一枚。

 

昔の橋脚が残っていて川霧に良いアクセントが付きます。

 

橋の上流部はもっと雰囲気の良い川霧が

 

多分午前中に雨が降って午後になっても川霧が残っていたのだと思います。

この後「道の駅あいづ」で休憩していると喜多方方面、裏磐梯方面は結構な雨が降っている様子でした。

そして次の日のニュースで喜多方駅の西側にある濁川に架かる磐越西線の橋脚が崩落したとの事。

早目に帰って来て良かったと思いました。

 

下の写真は写真は2018年に撮った濁川橋梁の写真です

この橋は喜多方駅から西へ1㎞ちょっと位の街中にある橋なんですが、まさかこの橋が崩落するとは

誰も思ってなかったと思います。

最近耳にする線状降水帯なんか東北にはあまり関係ないと思っていましたが、青森から始まった被害は

秋田、山形、新潟、福島と東北の日本海側を襲いました。

本当に日本のどこに被害が及んでもおかしくないんですね。

被害に遭われた皆様一日でも早く日常が戻る事をお祈りします。

磐越西線も復旧するかどうかの検討から始まると聞きました。

またSLが走る姿は見てみたいですが、コロナウイルスと自然災害で国の借金も膨らむばかり

次世代への負担を考えると難しい選択になると思います。

 

私は煙が見たくなったら真岡鉄道にでも行ってみたいと思います。

 

そして3日の夜は長岡花火の2日目を自宅でYouTubeの生配信を見ながら乾杯

こうして今年のメインイベントとなった長岡花火も終了しました。

 

再来年は土日に絡んで開催されるので楽しみにして仕事に励みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

コメント
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