こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

入荷しました!除雪車の部品

2010-11-27 | お笑い
珍しく携帯にメッセージが入っていたので再生してみると、

「いつもお世話になっております、○○商会です。

除雪車の部品が入荷しましたのでよろしくお願いします」



…誰が何だって。

どうしよう、と思いつつ何もしませんでした。

「除雪車の部品はどうなったんだ、まだ電話はないのか!」

などと現場でパニックになっていないことを祈ります。


オンバトプレミアム(本戦を卒業した芸人たちによるネタありゲームありのエンタメ番組…という説明で合っていますか?)を見ると、売れているかいないかは別として芸人の実力がはっきりとわかりますね。

髭男爵はまだまだだと思います。


オンバトプレミアムは好きです。

出ているのがほとんど実力派芸人なので安心できます。

お客さんから借りた物でしりとりをするゲームはおもしろかったですね。

皆さんいろいろ持ち歩いているようで。

爪切りとか。


さて、明日は休みです。

最近会社に行きたくないので嬉しいです。

オトナになる方法

2010-11-20 | お笑い
昨日録画したオンバトのゆったり感のネタを見て、部屋でひとり笑ってしまいました。

まだマイナーな若手お笑い芸人を見ると、姿形が若いなぁと感じるようになりました。



自分が高校生だった頃は、お笑い芸人がお兄さん的な感じに見えていたのに。

つまりそれだけ自分が成長したということなのですよね。

テレビをじっくり見ることがずいぶん少なくなったこともあり、若手の顔と名前が一致しなくなってきました。

お笑いが好きという性質は変わりませんが、お笑い芸人にかける情熱はもうほとんどありません。

様々な感情などを抜きにして純粋に人を見ることができなくなってしまいました。

みんな人間だから当然なのですが、その人の人間らしい部分を垣間見てしまうと、妙に冷めてしまうというか…

現実としてすべてを受け入れられるほど、私はまだ大人になっていないのでしょう。


大人になったら身につけるものだけでなく、失っていくものもたくさんあります。

完璧な人などいない、人はいくつになっても不完全なものだと思います。

淘汰されるお笑い芸人たち

2010-07-27 | お笑い
レッドカーペットが8月1日でレギュラー放送を終了するようです。

今後は特番で放送予定だそうなので、元に戻るわけですね。


レッドカーペットはほとんど見ていませんでした。

まだエンタの方が見る機会が多かったです。

フジテレビはあまり好きではありません。

雰囲気がどうも性に合わないのです。


ネタ番組が次々となくなっていきますね。

時は来た。

中身のない芸人が淘汰されていくでしょう。

やたら数ばかりが増え需要と供給のバランスが崩れてしまったものは、いずれは淘汰される運命なのです。

私の働いている業界のように。

増えすぎた芸人たちの将来が心配です。

選ばなければ仕事はあるでしょうけれど、ずっとまともに働いてきた人と比べたら「貧困」に陥る可能性が高いと思います。

国民が税金をきちんと納められなくなってしまったら、日本は終わりです。


爆笑オンエアバトルからオンバトへ

2010-02-27 | お笑い
オンバトの視聴者投票1位バトルを見ました。

本を読んで待っておりましたら、時間が経つのを忘れてスーパーマラドーナと響を見逃してしまいました。

私の基準では取り立てておもしろいコンビはいませんでしたね。

ラバーガールが好きなので期待しましたが彼らもイマイチでしたし。

全体的に微妙だったのは、チャンピオン大会ではないからでしょうか。

チャンピオン大会はもっと盛り上がるといいなぁと思います。

計量方法が1組ずつだったのも盛り上がりに欠ける要因だったかも。

チャンピオン大会に進む1組を決めるのだから一度に計量してほしかったです。

いろいろ事情はあるのでしょうけれど、その辺は、ねぇ…。

4月からまた番組のシステムが変わるようなのですが、とりあえず番組が存続することに安堵しています。


あべこうじ!!

2010-02-23 | お笑い
R-1、もちろん見ましたよ!

M-1でもそうだったけれど、どうして決勝に勝ち上がって来られたのだろう…という人がいますよね。

誰とは言いません。

基準があるわけではなく、好みの部分が大きいのでしょうから。

そういう意味ではピンってものすごく難しいと私は思います。

好みという観点から言わせていただきますと、いかにも器用そうな芸人さんはどうも好きになれません。

ネタがおもしろいと思ってもそれまでです。

誰とは言いません。

いとうあさこさんの「今まで包んできたご祝儀で釧路に一戸建てが買えた」という部分が非常に好きです。

私は、結婚式にさえ呼ばれないです☆☆