こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

カフェライブ

2015-10-31 | 徒然日記
今月、カフェライブ2本、行きました。

カフェ モーツァルト アトリエとSENDAI KOFFEE CO.(センダイコーヒー)。

スペルミスじゃないよ。

どちらも初めてでしたが、噂通りなかなか素敵なお店でした。

ライブじゃないときにも行ってみたいなぁ。

特にセンダイコーヒーが気に入りました。

お店に入った瞬間からコーヒーの香ばしさに包まれました。




『TATUYA ISHII 30th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2015 ARROWS HEAD』

2015-10-24 | 徒然日記
サカナクションの『新宝島』を初めて聴いたとき、米米の『Shake Hip!』かと思いました。

生歌でShake~を聴いてMステでサカナクションを聴いたらますますそう思いました。

上がって下がるところが。

生歌というのは、ここ数ヶ月ずーっと楽しみにしていた大イベント、石井竜也さんの30周年記念ツアーの武道館公演に行ってきたのです!

Budoukaaaaan!!

30年前の同じ日(10月21日)、米米CLUBのカールスモーキー石井として『I CAN BE』でメジャーデビューしました。

今回は容赦なく良席をお金で買う方式だったので、がんばってファンクラブ用のアリーナ席を購入しました。

もっといいシートもあったけれど見送りました。

通路を挟んですぐ隣がその「もっといい席」だったので、かなり恵まれていました。

列も1ケタ台で前の方でした♪

ドレスコードがTシャツだったので、通販で予め購入しましたよ。

気合い十分!

ただ、直前で発売された武道館用の赤色ではなかったです。

白のTシャツ買っちゃってたので。

切ったりスパンコール付けたり、アレンジしているファンも多かったです。

当日はWOWOWの生中継が入りまして、意外にサクッと終わってしまった印象です。

MCも、あまり変なことを言わないよう意識しているのかなと感じました。

公演内容はもちろんとても良かったです。

新譜の『STONE』からの曲も多かったですが、今までの長い歴史の中で誕生してきた数々の名曲で彩られていました。

私はやっぱり石井さんが大好きなんだなぁと再確認しました。

先週のダンスレッスンイベントには参加していないので(地方在住の宿命)、ダンスはあまりわかりませんでした。

FCの会員ページに振り付けがアップされたのが前日で、アクセスが集中して映像が見られなくなっていました。

応急処置で別アプローチで見られるようにはなりましたが、直前すぎて確認している時間がなく……。

ノリでなんとかしましたけれどね。

ダンサーは8人もいて、さすが特別感がありました。

MINAKO(石井さんの妹)も登場して会場が沸きました!

石井さんがうろたえたような反応を示していたので、たぶんシークレットだったのでしょう。

シークレットゲストにはHOME MADE 家族のMICROさんが来てくれました。

他の出演者は知っていたようで、例によって石井さんにだけ知らされていなかったみたいです。

そうは思えないくらい息ぴったりの『DREAM DANCE』でした。

私もアリーナ席で盛り上げ要員として3時間暴れまくり、燃え尽きました……。

いつまで歌えるかわからないけれど、加山雄三さんを見ているとまだいけそうな気がしてくる、のようなことを石井さんが言っていました。

ベテランアーティストのファンならば、いつまでというのはドキッとする話です。

そんなことはあまり気にせず、石井さんと共に走り続けて行こうと決意を新たにした私たちファンなのでした。





『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』

2015-10-18 | 徒然日記
『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(アメリカ・2015年)

主演:ジョン・キューザック、ポール・ダノ(2人1役)

監督:ビル・ポーラッド

脚本:オーレン・ムーヴァーマン、マイケル・アラン・ラーナー

音楽:アッティカス・ロス

評価:★★★☆☆


RAG FAIRファンとしては、ザ・ビーチ・ボーイズの映画は観ておきたいと思いました。

音楽がたくさん聴けるのかなと考えていたら、見事に期待を裏切られました。

スタジオで音楽を作っているシーンはあるのに、彼らの音楽はちょこっとしか流れません。

ぶつ切りではなく、1曲くらいフルコーラスで流してほしかった。

ストーリーは、ブライアンがヤブ医者に洗脳されてしまい、メリンダという救世主が現れるというものでした。

日本の芸能界でもたまにいますよね、謎の宗教や占い師に洗脳されてしまう芸能人が……。

ビーチボーイズの音楽は素晴らしいと思うのですが、それを伝えてくれる作品ではありません。