環境省の有識者会議が地球温暖化による評価報告書をまとめ公表した。それによると、主食のコメやマグロ等の漁場変化で第一次産業に深刻な影響が出ると警告している。
品種改良を重ね、増え続けていた基幹作物のコメの収獲量が今世紀末には減少に転じ、併せて品質の劣化が現在も確認されており、40年代には白濁粒が多く、一等米比率が減少すると予測している。果実の適地も北上し、品質の劣化や栽培不能な地域も出るほか、家畜の生産力が低下すると厳しい見方をしている。
漁場は水温上昇で、マグロは太平洋の亜熱帯域での漁獲量が減り、サケ・マス類は日本周辺の生息域が縮小し、サンマは漁場が遠くなる上に小ぶりになり小規模漁業者への影響が懸念される。
言われるまでもなく、地球温暖化現象は観測史上を超える豪雨の多発や台風の大型化、猛暑日・熱帯夜の連続などで健康な生活を脅かし始めている。
逃げ場所のない第一次産業への打撃は大きい。
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