Nonsection Radical

撮影と本の空間

6月19日 金曜 運転なんて面倒

2015年06月19日 | Weblog
仕事帰りに車のガソリンを入れて帰る事に。
自分のお金で入れるのなら、ガソリンの値段など関係なく近くで入れるのだけど、仕事先から与えられたカードで入れるとなると、少しでも安いところでと思うのは乙女心というものだろう。
で、事前に調べたセルフサービスのガソリンスタンドへ行く事に。
住んでいる市内にあるのだけれど、仕事先からどのような道で行くかがあやふやなので簡易ナビ頼りで。
当地に住んで35年は経つのに、ほんの5年足らず大阪へ行っている間に、すっかり道を忘れてしまい、ナビ案内で移動するのだけど、どこも見覚えのない風景。
記憶の多くが徒歩、あるいは自転車でのもので、クルマからの景色はまた別の感覚があるのかもしれない。
それにしても夜間の雨の運転なんて面倒でつまらない。
もともと運転なんて嫌いなのは、周りの風景も楽しめず、変なもの=素敵なものを見つける事も、横道に入って徘徊する事もできないから。
できるかもしれないけど、すごく面倒に感じるのだ。

セルフの給油は初体験。
難しくはなかったけれど、そして痛くもなかったけれど、ティータム・オニールのセリフじゃないけど「つまらなかった」(意味不明)。
給油後、さて家に帰るかと思うが、どうやって帰るのかがわからない。
あんなに通った街なのに、自分の居場所もわからない。
それでもナビに頼らず移動すると、元の仕事場の前の道に。
そこでやっと帰り方が判明。
今夜は家人は会社のバーベキューとの事で、どこかで食べてくればと。
さてどこで食べようかと考えるが、そもそもクルマで移動中は、どこかに寄るというのが面倒。
店を探し、駐車場を探し、クルマを止めて、車外へ出るのも面倒。
このまま帰ろうかと思ったけれど、唯一思い出した店(牛丼屋さ)に。
食して帰宅すると玄関でニャンコが鳴く声。
お留守番に疲れた様子。
こちらも運転に疲れたよ。
ちなみに、事前情報とは異なりガソリン価格は通勤道路店とほとんど変わらず実質無駄足。
今度からは仕事帰りの道にあるお店で入れる事に。




五個荘 寺前・鯉通り 2
滋賀県東近江市五個荘金堂町
撮影 2014年12月13日 土曜日 16時10分
コメント
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