6月27日 土曜 考えと行動

またどこかの党と人が気に入らないマスコミを潰してしまえと放言して物議を醸し出しているようだけど、別にいいんじゃないですかね。
そういう考えを持っているからそう発言し、そしてきっとそのように行動するのでしょう。
そういう人と集まりだということがわかっていいんじゃないですかね。
昔から思うんだけど、過激派学生の内ゲバとか暴力闘争とか、どこかの国の何かの宗教の人殺し統治とか、今回のような攻撃的発言とか、そういうのを見聞きしていると、実際に統治する権力を握ったら、それまでの間の言動通りに将来も動くのだろうなと思って、「だったらイヤだから、や～めた」っとなるんだよね。
何がしかの理由付けをして”粛清”を肯定する人は、きっと気に入らない人たちを理由付けして”粛清”するんだろうし、今回のように気に入らない言動にも”粛清”をかけると発言する人は、何事にも気に入らないことに関しては”実際”にそうするのだろうと想像するじゃないですか。
そんなことを”あんな程度”の人たちにされたらたまらないと思うので、近づかないようにしようと思えるじゃないですか。
”あんな程度”の人たちの”あんな程度”の発言レベルで何事かの統治ができると考えているのだから、”あんな人たち”とは関わりたくないなと思えるだけ良かったじゃないですか。
たとえ冗談だとしても、”あんな程度”の冗談しか言えないレベルの人だとわかって良かったじゃないですか。
”若手議員”なんて言われていても、こういうので想像してしまうのは、人のことなど理解しない身勝手なオヤジという姿なんですよね。
他人のことなどおかまいなしに自分の考えた通りにしかしない迷惑なオヤジっているじゃないですか。
そういう姿。
そういうオヤジって自分自身の姿を見ているようでイヤだからできるだけ避けていきたいんだよねぇ。




エスパルス通り
静岡県静岡市清水区港町1,2丁目
撮影 2014年12月27日 土曜日 14時00分