秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

11月議会最終日

2011年12月21日 | 活動報告
論戦4!市民の理解は得られない 12月20日、11月定例市議会最終日で平成23年度秋田市一般会計補正予算案や議案4件、陳情3件の不採択に対し、日本共産党さとう純子市議は、団を代表して反対討論を行いました。
 補正予算案には、美短の4年生化準備経費やジャイアントパンダの誘致調査費が含まれ、市民の声を聞かずに〝突っ走る”穂積市政に対し、「そうした補正予算は市民の理解は得られない」と反対しました。他の会派の議員もパンダ問題を取り上げ、同じく反対討論を行いました。

私見= 「強引・駄々っ子」市長? 穂積市長が就任して2年半が過ぎましたが、強引な市政運営を感じ取るのは私だけでしょうか?家庭系ゴミ有料化・中通一丁目地区市街地再開発事業・美術工芸短期大学4年生化移行、そして今度は「パンダがほしい」とばかりと当てのない誘致のための補正予算の提案。
 まるで周囲の声を聞かずにバタバタ騒ぐ“駄々っ子”のようです。・・が市長だからこそ始末に終えない。そうしたことにきちんとブレーキをかけるのは、市民から選ばれた議員の役目と思います。しかし、ほとんど賛成多数でのGOサイン。議員の役目の再確認が必要です。
コメント
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