秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

ゆき対策

2013年11月15日 | 活動報告

 冬到来

  11月12日、農林議員の会で花巻・横手市平鹿町・協和の農業施設などの視察研修に参加しましたが、大仙市協和あたりから雪景色に変わり、横手から湯田までは本格的な冬の到来のような積雪でした。特に横手付近では、車窓からぶどう棚の雪払いをしている果樹農家の方々の姿も見えました。翌日の新聞では、ぶどう棚の倒壊や、リンゴ枝折れの被害が報道されるほどの突然の積雪が報道されました。

臨機応変な対応を

 そうした情景を見ながら、さて秋田市の今冬の雪対策は?との思いをしながらの研修でした。秋田市は、昨冬の経験から新たな「ゆき対策基本計画」を打ち出しましたが、何よりも大切なのはマニュアルに頼るだけではなく、必要な対応を現場から臨機応変に対応する姿勢が必要です。そのためには、現場の責任者や市の幹部職員のみならず、最高責任者である市長の判断が求められます。そして私も、地域の要望や市民の声を届ける活動に全力をあげます。

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