仕事放棄
衆議院選挙が行われていますが、県議会をはじめ市町村議会も開催されています。地元紙の報道では、自民党の県議4人が県議会を欠席、早退、遅刻し、選挙応援に同行したとのこと。議会をほったらかし選挙応援にはせ参じるとは、議員として仕事放棄です。後付理由に「地元も有権者に国政のことを理解してもらい、その反応を聞いて県政に生かしたい」とは?しかも、議長を務める自民党県議は「議会人として議会を重視するのは当然」としながら「議員にはいろんな立場がある。ここが責任を持って行動している」と擁護発言をする始末。ここでも多数におごる自民の姿が・・・。安倍政権の多数による強権政治、驕る政治に審判を下す選挙です。