秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

会派での議論を

2015年05月12日 | 雑感

 秋田市議会での会派構成が決まり、7会派となった。それぞれの議員の協議によって決まった事だが、議案や請願・陳情などへに対応は、会派内で十分な議論を尽くしてもらいたいものだ。これまで、議案に対する賛否が会派で割れる判断が時折見られた。もちろん一議員としての懸命な判断は尊重されなければならないが、会派を組む以上その判断の議論過程も市民に発信すべきと考える。これから秋田市の行政の方向性を決める課題が山積しており、国の方向性とも関連し、さまざまな請願陳情が市民の声として議会に上がってくるだろう。そうした中での会派の判断は、これまで以上の十分な議論が望まれるのではないだろうか。

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