前進の大きな一歩
7月21日投開票の参議院選挙で日本共産党は、比例代表選挙で515万票を得て5議席、選挙区でも東京・大阪・京都でも当選し、改選3議席を大きく上回る8議席へ躍進することができました。結果、総議席で11議席となり、議案提案権、議運交渉会派、本会議での質問など、国会での論戦の場が拡大しました。新たな前進の大きな一歩です。
託された願い実現
さて、寄せられた515万人の重い重い一票は、日本共産党に何を願い何を思って寄せられたものでしょうか。この選挙戦では、憲法・原発・TPP・増税等々で安倍政権の暴走に立ち向かう姿に共感した一票ではないでしょうか。「自公の圧勝」と報道されますが、その先の不安が・・。だからこそ日本共産党に暴走ストップの願いを託した一票ともいえると思います。まだまだ議席数では大きくはありませんが、今回の選挙をステップに国民と共に歩む日本共産党を大きくしたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。