家庭ごみ有料化「凍結・延期」を
猛吹雪で視界も定まらない荒天の18日午前、「ごみと環境問題を考える秋田の会」結成総会が開かれました。荒天にもかかわらず50人の市民が集まり、7月から実施する「家庭ごみ有料化」について次々と疑問や意見が出されました。
「減量政策と基金積み立ては整合性がない」、「市民は減量のため努力を続けている。努力が足りないのは秋田市ではないか」など、発言が相次ぎました。この結成総会には、マスコミ数社も取材に来てNHKニュースや新聞で報道されました。
「秋田の会」は、当面の活動として市民への署名のよびかけと、市長や議会に“有料化凍結・中止”を要望していくことを参加者一致で確認しました。市民が納得しないままに有料化をごり押しする姿勢に、声をあげた総会になりました。
猛吹雪で視界も定まらない荒天の18日午前、「ごみと環境問題を考える秋田の会」結成総会が開かれました。荒天にもかかわらず50人の市民が集まり、7月から実施する「家庭ごみ有料化」について次々と疑問や意見が出されました。
「減量政策と基金積み立ては整合性がない」、「市民は減量のため努力を続けている。努力が足りないのは秋田市ではないか」など、発言が相次ぎました。この結成総会には、マスコミ数社も取材に来てNHKニュースや新聞で報道されました。
「秋田の会」は、当面の活動として市民への署名のよびかけと、市長や議会に“有料化凍結・中止”を要望していくことを参加者一致で確認しました。市民が納得しないままに有料化をごり押しする姿勢に、声をあげた総会になりました。