帝国データバンクの調査によると、今年の春闘で賃上げを予定する企業がはじめて6割超えるというニュース。
賃上げの理由は「労働力の定着・確保」が(74.9%と)最も多く、業界別では、「製造(67.3%)」のほか、いわゆる2024年問題と呼ばれ深刻な人手不足が指摘されていた「運輸・倉庫(65.0%)」や「建設(66.0%)」などが賃上げに前向きだそうです。
物流や建設など、人手が重要な業種は特に人出不足が深刻なようで、宅配便を受け取る時は少しでも再配達をさせないように留意しています。
※本日のgooニュース: