みなさん、こんばんは
では、今日は上海第2弾を!!
上海で何をしたい??→さる太:買い物とマッサージ買い物とマッサージ オランウー太:上海蟹
行きたい所は??→さる太:新天地と上海雑技団 オランウー太:杭州と豫園
ということで・・・
まずは、買い物とマッサージより。
買い物と言っても何しろ上海=中国。ブランド物を買うつもりは、ほとんどなくて・・・。さる太は、その辺のお店で「交渉しながら買う」ってヤツを試みたかったのです。さる太の仕入れた情報では、みな「値切り買い」が当たり前で楽しいと聞いてたので。「太貴了タイグイラ(高いわぁ~)。便宜一点吧ビニイェティホウヴァ(安くしてんか)」だけは、キッチリと頭に叩き込んでいざ、出陣
先ずは、街中のアクセサリーの露店みたいなとこへ。髪止めを数個選んで「几佃ジディ(これナンボ?)」すると計算機が出てきて、金額提示される。「ん~・・・」と言って、とりあえず半額値から交渉!そりゃ、向こうもびっくりそして「これも付けるから~。」「いや、要らん」みたいなやり取り数回。髪止めを2ケおまけしてもらって、だいたい6割~7割でGETコレでさる太も度胸が付いたお土産もののほとんどをこうして手に入れたのです。一番ビックリしたのは、ストールを買った小さなお店で(3坪くらいかな?)交渉をしていたら「No,No・・・」の後に「品質最高」と達筆で書かれたことです「アンタ、カシミヤでもあるまいし、フツーに羊じゃ、毛糸じゃ~」と心でツッコミました。でも、そこでもかなりお安くお品をGET問題はオランウー太。
チェスの駒を定価で買おうとするのだ。「ここは、値切ることやねんっ」と言おうものなら「お願い~」なので、また、さる太が必死に筆談と片言すぎる中国語で・・・そのお姉さんも日本語を少し勉強中らしくて、必死に中国語+日本語でさる太に交渉。二人とも合意した時には、二人して何故か「キャー」とハグし合ったのですでも・・「お姉さんキレイね」「日本人イイね」という「東南アジア売り」も所処、健在でした
マッサージは・・・
そうですね日本円で足マッサージは60分約1200円くらい。全身が90分1800円くらい??
ひたすら、揉んで揉んで揉まれて揉まれてお茶やフルーツなんかもついてて、たぶん日本人とか観光客狙いなんかな?男のマッサージ師さんなんて、汗ダラダラで全身全霊をかけてマッサージしてるっちゅーにオランウー太は「んがぁ~」と居眠り。いやいやオッチャンもアンタみたいな毛むくじゃらの足はしたくなかったやろな・・・と思いつつ。台湾式みたいに「イタ~イ」と棒を使ってするのではなく、マッサージクリームを塗って、ひたすら揉み上げ最後にアロマオイルを塗るあたり、台湾式と英国式の中間かな?でも、終わったあとはスッキリとても清潔で癒しの場所でした
上海蟹・・・
「はぁ~?こんな小さいの??」です。手のひらサイズっていうのかな?
たぶん、そこは有名処で日本人ばーっかり
もうすでにコースっぽくなってて、オスかメスかを選ばせてくれる。舞台では、琵琶と木琴の演奏なんて流れちゃってフカヒレスープ、小包子・・・で、肝心の上海蟹は、茹で上がったものをお姉さんが取り分けてくれる。その技の器用なこと!!でも「はぁ~。こんだけしか食べること無いんや・・・。」という感じ。日本でいう「箱ガニ」かな?味??やっぱり、蟹なので味はそれなりに濃厚。何気に「納得」してしまった。そして、中国といえばお茶飲む→注ぐ→飲む→注ぐ。の繰り返し。
オランウー太は「茶のみジジィ」なので特に、ウェイトレスのお姉さんとのお茶攻防は激しかった「注いだ→飲んだ→注いだとこやん→ありがとう、飲んだ→また、飲みやがって→また、来た。飲もう・・・・」最後の方には、ウエィトレスさんも苦笑。あれは、ウェイトレスさんの負けだと思う。ご苦労様でも、お茶も美味しかったし、蟹の後などは飲まずにはいられなかったけど。
はぁ、書きつかれてきました。続きは次回に
さる太
では、今日は上海第2弾を!!
上海で何をしたい??→さる太:買い物とマッサージ買い物とマッサージ オランウー太:上海蟹
行きたい所は??→さる太:新天地と上海雑技団 オランウー太:杭州と豫園
ということで・・・
まずは、買い物とマッサージより。
買い物と言っても何しろ上海=中国。ブランド物を買うつもりは、ほとんどなくて・・・。さる太は、その辺のお店で「交渉しながら買う」ってヤツを試みたかったのです。さる太の仕入れた情報では、みな「値切り買い」が当たり前で楽しいと聞いてたので。「太貴了タイグイラ(高いわぁ~)。便宜一点吧ビニイェティホウヴァ(安くしてんか)」だけは、キッチリと頭に叩き込んでいざ、出陣
先ずは、街中のアクセサリーの露店みたいなとこへ。髪止めを数個選んで「几佃ジディ(これナンボ?)」すると計算機が出てきて、金額提示される。「ん~・・・」と言って、とりあえず半額値から交渉!そりゃ、向こうもびっくりそして「これも付けるから~。」「いや、要らん」みたいなやり取り数回。髪止めを2ケおまけしてもらって、だいたい6割~7割でGETコレでさる太も度胸が付いたお土産もののほとんどをこうして手に入れたのです。一番ビックリしたのは、ストールを買った小さなお店で(3坪くらいかな?)交渉をしていたら「No,No・・・」の後に「品質最高」と達筆で書かれたことです「アンタ、カシミヤでもあるまいし、フツーに羊じゃ、毛糸じゃ~」と心でツッコミました。でも、そこでもかなりお安くお品をGET問題はオランウー太。
チェスの駒を定価で買おうとするのだ。「ここは、値切ることやねんっ」と言おうものなら「お願い~」なので、また、さる太が必死に筆談と片言すぎる中国語で・・・そのお姉さんも日本語を少し勉強中らしくて、必死に中国語+日本語でさる太に交渉。二人とも合意した時には、二人して何故か「キャー」とハグし合ったのですでも・・「お姉さんキレイね」「日本人イイね」という「東南アジア売り」も所処、健在でした
マッサージは・・・
そうですね日本円で足マッサージは60分約1200円くらい。全身が90分1800円くらい??
ひたすら、揉んで揉んで揉まれて揉まれてお茶やフルーツなんかもついてて、たぶん日本人とか観光客狙いなんかな?男のマッサージ師さんなんて、汗ダラダラで全身全霊をかけてマッサージしてるっちゅーにオランウー太は「んがぁ~」と居眠り。いやいやオッチャンもアンタみたいな毛むくじゃらの足はしたくなかったやろな・・・と思いつつ。台湾式みたいに「イタ~イ」と棒を使ってするのではなく、マッサージクリームを塗って、ひたすら揉み上げ最後にアロマオイルを塗るあたり、台湾式と英国式の中間かな?でも、終わったあとはスッキリとても清潔で癒しの場所でした
上海蟹・・・
「はぁ~?こんな小さいの??」です。手のひらサイズっていうのかな?
たぶん、そこは有名処で日本人ばーっかり
もうすでにコースっぽくなってて、オスかメスかを選ばせてくれる。舞台では、琵琶と木琴の演奏なんて流れちゃってフカヒレスープ、小包子・・・で、肝心の上海蟹は、茹で上がったものをお姉さんが取り分けてくれる。その技の器用なこと!!でも「はぁ~。こんだけしか食べること無いんや・・・。」という感じ。日本でいう「箱ガニ」かな?味??やっぱり、蟹なので味はそれなりに濃厚。何気に「納得」してしまった。そして、中国といえばお茶飲む→注ぐ→飲む→注ぐ。の繰り返し。
オランウー太は「茶のみジジィ」なので特に、ウェイトレスのお姉さんとのお茶攻防は激しかった「注いだ→飲んだ→注いだとこやん→ありがとう、飲んだ→また、飲みやがって→また、来た。飲もう・・・・」最後の方には、ウエィトレスさんも苦笑。あれは、ウェイトレスさんの負けだと思う。ご苦労様でも、お茶も美味しかったし、蟹の後などは飲まずにはいられなかったけど。
はぁ、書きつかれてきました。続きは次回に
さる太