先日のブログでお話していた、希少価値の高いじゃがいも「インカのめざめ」ですが、キラキラマーケットさんへ出荷した日別の販売数量をご報告したいと思います。
2日目(5袋)
3日目(3袋)
4日目(5袋)
5日目(3袋)
6日目(3袋)
うれしいことに、毎日コンスタンスに、お買い上げいただいておりました。
この数字、少ないと思われるかもしれませんが、さつまいも姉さんの家では「すごいね!」「よかったね!」の称賛の嵐です。
話は変わりますが、先日収穫した「とうや」の箱詰め作業をしました。
収穫した「とうや」を大きさ別に段ボールに詰めて出荷するのですが、この膨大な仕分けを手伝ってくれる心強い味方が、こちらの40年ものの機械‼️。
人間がお皿に1つずつ「とうや」を入れていきます。
そうすると、メリーゴーランドのようにお皿が1周回りながら、その回っている最中に大きさごとに、分けられていく仕組みです。
ちょっと分かりづらいので、写真で説明してみます。
時計回りに回転する「とうや」。
大きさは「S」「M」「L」「2L」「3L」の5つに分けるのですが、自分の大きさのレーンの前を通過すると、お皿が傾いて(青矢印)
傾斜になっているレーン(赤いシートの部分)を転がって、段ボールに入るシステムです。
傾斜になっているレーン(赤いシートの部分)を転がって、段ボールに入るシステムです。
(大きさごとに、きちんとわけられています)(お見事‼️)
この段ボール1箱に「とうや」10㌔が入っています。
この段ボール1箱に「とうや」10㌔が入っています。
5つのサイズとも10㌔ずつ入っているのですが、同じ容量でも値段は違うそうで、1番高値で売れるのは「Lサイズ」だそうです。
さつまいも姉さんが1番高値だろうと思っていた「3L」は、逆に1番安値になるんだとか(へぇ〜)。
この段ボールいっぱいに入った「とうや」1箱と、冒頭の「インカのめざめ」3袋とが、ほぼ同等の値段になります。
「インカのめざめ」はそれだけ希少価値が高く、作りづらいじゃがいもなのです。
それでもコンスタンスに売上があるというのは、「インカのめざめ」を作る上での励みになり、モチベーションにも繋がっています。
たとえ2袋の売上であったとしても、充分「称賛に値する」のは、そんな理由からなのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます