前日までの天気予報は"雨のち曇り" だったり、午前中の雨の確立70~80%と、かなり 悲観的、
眠れぬまま 何度も々々も星のない夜空を見上げては「どうぞ雨だけは降らさないでっ」と、困った時の神頼み
手稲の山に雲も無く霧もかかってなかったので、先ずは一安心、「早く来ても疲れるからゆっくりおいで」と二女
その言葉を鵜呑みにし、「11時頃までに行けばいいかぁ~」 ゆったり構えていたら またしても二女からTEL
「こんな天候だから プログラムの進行早く RIKO の徒競走始まるよッ」....
用意万端整っていたし、「タクシーで飛ばせば15分 充分間に合うさ」までは良かった が、タクシー降りた途端
「あれ、何か荷物少ないようだけど...」保冷バックが見当たらない 持ったつもりが
キッチンの調理台に置いたまま、ペットボトルも保冷袋に入れたまま 玄関に置いてきたぁ~~アホサ加減にゲンナリ
娘たちを探すも指定された場所に居ない、その上もう昼休み「食事タイム」入っているではないか
と言うことは、孫ちゃん得意の「徒競走」終ったってこと....ああ、何たることよ 気持ちばかり焦る
探し疲れた 私は 本部席に居た男性に 「あの~すみませんが 呼び出ししていただけないでしょうか」
すると 男性(担任ではないが 先生だった)やおらスピカーを手に「これで呼びかけして いいですか 恥ずかしくないですか」
「いいですよっ、恥ずかしくなんかありません」と 私...。 男性 「名前は?」 私「5年生の○○○です」 何度呼び掛けても 現れない
男性「ダメですネェ~」今度はマイクで校庭の家族席に向け 「○○○さんの家族が探しています 本部まで連絡を...」
親切に何回か呼びかけしてくれました。でも ダメ、携帯を失くしていた私は 夫の携帯を借り カバンに入れた事など すっかり忘れてて
私「この辺に 公衆電話ありませんか」 男性「携帯持ってますか?」 私「それがぁ~失くして無いんですよ」
男性「相手の携帯番号わかりますか」 私「忘れてしまって...」(恥) 男性「じゃぁ職員室へ行って頼んでみて下さい」
いた仕方なく 職員室へ向う私の耳に何処か遠くの方で音楽らしきものが鳴っている 7~8回で鳴り止む。
又 鳴り出した..... 私の他誰も居ないのにwww ここでやっと夫の携帯を借りて来た事を思い出し 慌ててカバンを探ると 在りました
時 すでに遅し 切れていた が、掛け方は解っているので、娘(二女)の携帯にやっと通じた ウヒャ~~~~つかれたべぇ~
目出度く合流できたのはいいがぁwwwww 「呼び出しなんかしてェ~」 娘に 睨まれた....
ひとしきり 孫ちゃんやその友だち家族、お姑さんたちの笑いの対象にされるも、不思議と腹も立たず、こっちもオーバーに笑い飛ばした
その場の雰囲気が和んだように感じたのは もしかして私一人だってりして...。
賑やかで 楽しいランチタイムが終わり 午後の部も後半 圧巻は男女学年別対抗リレーに、騎馬戦と相場は決っている。
午前の部の徒競走観戦できなかったが、孫ちゃんリレー選手の名にかけて 今年もぶっちぎりの一位
学級の内でも小さい方で前から 2、3番目かwwww "山椒は小粒でもピリリと辛い" 人に優しく 自己に厳しい 負けず嫌いの頑張りやさんです。
5、6年生対抗の騎馬戦は初めての経験、ちと 悔しさも残ったでしょうが....リレーは ピッタシカンカン 白組今年も1位、来年もがんばりぃ~な
2年連続雨に翻弄された運動会 私のアホ差加減まで自ら暴露したりの「てんやわんや」心配された雨もポツンポツンきただけで無事終了
終わり良ければ全て善し 頑張った生徒たち、そしてお世話下さった関係者の皆様 お疲れさまそしてあり難うございました
♪ BGM はっぱさん ♪
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