2024年04月17日 栗東TC在厩
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4月21日(日)東京・フローラS(G2・芝2000m牝馬限定)に55kg横山和生騎手で出走予定です。想定では、このレースは14頭立てが見込まれています。4月17日(水)は坂路コースで併せ馬で追い切られ、半マイル51.9-37.7-24.6-12.3の時計をマークしました。中村調教師は「先行馬のうしろから外を回り、楽に先着しました。朝一番だったこともあって、いい時計が出ました」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
カズオー!!!
横山和生騎手になりました。
やりましたね!
これは熱い展開です。
タイトルホルダーで初G1、その後ウシュバテソーロで東京大賞典と川崎記念、そして今年大阪杯をべラジオオペラで。
ここまで5つのG1を勝ってきた和生騎手。
某調教師の娘さんとの結婚でも話題となりましたが、本当に今運気が恐ろしいくらい上昇中✨
個人的に、考え得る中で最高のチョイスです。
もちろん、モレイラ騎手も一瞬夢を見ましたが(笑)
エルフストラックは先行型です。
和生騎手の乗り味とは合うでしょう。
あんまりクラブの馬で活躍している馬に乗るイメージがない和生騎手。
キャロットのエフフォーリアやナミュール、サンデーでもソールオリエンスやジェラルディーナでも重賞を勝つ弟とは対象的。
兄:和生=重賞15勝・クラブ馬0勝!
弟:武史=重賞25勝・クラブ馬15勝!
すごい対比ですね。
まあこのところ武史騎手もそんなにクラブの馬で成績ってソールくらいですが、それにしてもすごい。
今回万が一エルフが勝てば和生騎手にとっては一口クラブの馬では初勝利です。
それだけ、個人の馬主からも信頼が厚いということだと思うのでそれは良かったですが。
タイトルホルダーに乗り替わる時の栗田徹先生との話とか好きですね。
さてさて、期待大の鞍上が決まったところで最終追い切り。
うーむ、ヨコ向いてない?笑
何だか字面のコメントよりも調教が個人的には微妙に見えました。
タイムは良かったですが、朝だからスムーズだったのかと。
しかし、隣の1勝馬の鞍上が激しくこちらを見ている中で測って前に出してくれた感じもしましたが…どうなのか?
悪くないと思いますが、重賞を勝てる追い切りだったのか、というとよくわかりませんね!
今回も中村将之騎手が騎乗してくれています♪
すっかり調教パートナーですね。
中村騎手の為にも結果が欲しいところです。
お相手はこの一頭!と勝手に睨んでいるG1レーシングのクリスマスパレードはなかなか良い調教のようです。
エルフ🧝♀️さんも画面に出てくるコーナーの出口は凄い勢いで来てますので、
これが府中の4コーナーで勢いよく先行してそのまま押し切って勝ってほしい。
ココはレベルが、とか過去がとか連勝馬がとか周りのこと関係なく「勝ってオークスへ」✨🏆
横山和生騎手の手腕と、エルフストラックの運命と2人と陣営の努力に我々は願いをいっぱい送りたいと思います。
がんばれー👍エルフストラック🧝♀️✨
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