スタリオンパレードが行われ、新種牡馬と新たに入厩してきた種牡馬など31頭が披露されましたね。
社台スタリオンの2021年度種付け一覧はコチラです。
【社台スタリオンステーションより転載】
2020年はジャスタウェイ・ノヴェリスト・リーチザクラウン・リアルインパクトなどがアロースタッドや優駿SS・レックススタッド・ブリーダーズSSなどへ移動。
リーチザクラウンは奇跡の再入厩でしたが、4年でアロースタッドへ戻りました。
新しくアドマイヤマーズ・サートゥルナーリア・ルヴァンスレーヴといった現役引退勢とともにシスキン・ナダルの2頭の海外勢がスタッドイン。
サートゥルナーリア・ナダル・ルヴァンスレーヴは早くもブックフル。
2期目・3期目となる種牡馬からもリアルスティール・レイデオロはブックフル。
ロードカナロアは活躍しましたが1,500万円とした代わりに、エピファネイア・キズナ・ドゥラメンテが大幅な値上げで1,000万円に。モーリスも800万円になりました。
privateとなっているダイワメジャー・ハーツクライはもはや殿堂入り的な扱いで別格として、オルフェーヴル・ミッキーアイル・ルーラーシップもブックフル。
そんな中で今年産駒がデビューするイスラボニータには大きな注目が集まります。
私も今年はサンダーカップの19(社台TC)とイブニングサンダーの19(グリーンファーム)のイスラボニータ2騎が控えていますし初年度産駒の活躍が待たれますね!
※個人的には取れなかったけどG1のクリアンサスの19が注目です。
異彩を放つロゴタイプはもはや別枠としても、サトノ3騎(アラジン・クラウン・ダイヤモンド)やレッドファルクス、そして何よりキタサンブラックあたりは早くも勝負になってくるでしょうね。
キンシャサやハービンジャーなどの安定勢力もいて相変わらず凄いラインナップ。
2020年度の種牡馬ランキングでは
1 ★ディープインパクト(コントレイル)
2 ロードカナロア (アーモンドアイ)
3 ハーツクライ (サリオス)
4 オルフェーヴル (ラッキーライラック)
5 ★キングカメハメハ (ボッケリーニ)
6 ルーラーシップ (キセキ)
7 ダイワメジャー (レシステンシア)
8 キズナ (マルターズディオサ)
9 エピファネイア(デアリングタクト)
10 ヘニーヒューズ(スマートセラヴィー)
11 キンシャサノキセキ(ガロアクリーク)
12 ★ゴールドアリュール(サンライズノヴァ)
13 ハービンジャー(ノームコア)
14 ★ステイゴールド (インディチャンプ)
15 スクリーンヒーロー (ウインマリリン)
16 ジャスタウェイ (ダノンザキッド)
17 ★クロフネ (ソダシ)
18 ヴィクトワールピサ (スカーレットカラー)
19 ブラックタイド (タガノエスプレッソ)
20 サウスヴィグラス(ジェネティクス)
2 ロードカナロア (アーモンドアイ)
3 ハーツクライ (サリオス)
4 オルフェーヴル (ラッキーライラック)
5 ★キングカメハメハ (ボッケリーニ)
6 ルーラーシップ (キセキ)
7 ダイワメジャー (レシステンシア)
8 キズナ (マルターズディオサ)
9 エピファネイア(デアリングタクト)
10 ヘニーヒューズ(スマートセラヴィー)
11 キンシャサノキセキ(ガロアクリーク)
12 ★ゴールドアリュール(サンライズノヴァ)
13 ハービンジャー(ノームコア)
14 ★ステイゴールド (インディチャンプ)
15 スクリーンヒーロー (ウインマリリン)
16 ジャスタウェイ (ダノンザキッド)
17 ★クロフネ (ソダシ)
18 ヴィクトワールピサ (スカーレットカラー)
19 ブラックタイド (タガノエスプレッソ)
20 サウスヴィグラス(ジェネティクス)
となっており社台スタリオンステーションはまさに日本の競馬の源。
そういえば、ヴィクトワールピサはトルコに移籍ですね。
こうした全体の流れを見ていると、今年の募集での個人的な注目馬は
1.イスラボニータ
2.レッドファルクス
3.ミッキーアイル
ですかね。
価格とデキによりますが、やはり並べてみてもイスラボニータは注目です。
募集が産駒デビュー前になります。
うまく産駒たちが走れば来年は高くなります。ただ、昨年の募集でも良血の母のは高かったな…
レッドファルクスはそもそも社台サンデーではどのくらい出てくるか。
あとはサトノダイヤモンドの仔がどう出るか注目しています。
(ただのデカイ系か、筋肉質の良い柔らかさが伝わるか)
カナロアはもちろん、キズナとエピファネイアやモーリスは値上げされそう。
それならばあえてのキタサンブラックか未だ出資していないハービンジャーか。
あとはたまに出てくるスクリーンヒーロー産駒に今年も注目しています。
いや、気がついたらあと2か月弱でまた始まるわけです。
募集が!
今年も残念ながらツアーは無いと思います。ということは昨年の募集同様に悩みに悩んでネットを見まくる訳です。
人生初の全敗した昨年募集から、今年こそは希望の馬を一撃で採りたい!
また、熱い季節がやってきてしまいますw
一口馬主は本当に尽きない魅力がありますね。
同時に、種牡馬たちも厳しい競争の中で戦っています。
今年の桜花賞に向かうソングラインはまさにイスラボニータ同様にデビュー直前のまだ評価が定まってなかった時に取れました。
結果はご覧の通りなので今年も「これからだ!」という種牡馬の産駒に出資することを目標に目を皿にして勉強したいと思います。
ちなみに、、意外なところではルーラーシップにちょっと注目してます。
ダートが結構イケるので、これは最近では大事な要素。
ズブそうですが、父はキレる脚(と気性w)の持ち主でしたからね。ただ、リアルスティールもですがクラブの高額募集馬が父になると出資者の強い方が応募してくるのでね。。
とまあ、早くもこんなひとネタから話は尽きませんが今年の募集の参考にスタリオンパレードを見ながら勉強していきたいと思ってます。
また、春になりますね!
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