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ブランネージュ、伸びるも悔しい4着(ローズS)

2014-09-22 23:47:07 | 【引退】ブランネージュ
9/21現在、栗東TC在厩。
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9/21(日)阪神11R・ローズS(GII・芝1800m)に出走、馬体重は前走から増減なしの462kgでした。好スタートを切ると行き脚もついて、好位5番手を進みました。道中は馬群の外側で流れに乗っていき、手応えも十分でした。直線では馬場のやや外めに持ち出して追い出しにかかると、一完歩ごとに前に詰め寄っていきましたが、最後はあともうひと押しが利かず、勝ち馬と0.4秒差の4着での入線でした。
騎乗した秋山騎手からは「夏を越して春より馬は良くなっていますね。スムーズな競馬ができましたが、最後はもうワンパンチ足りませんでした。ただ、すごく器用な馬で操縦しやすい点は、京都の芝2000mのような難しいコースでアドバンテージになってくれるはずです。叩いた次に改めて期待です」とのコメントがあり、藤岡調教師は「いつも頑張って走ってくれいるのですが、最後の決めてでもう少しインパクトのある脚が欲しいところですね。1度競馬使って良くなってくるはずですし、このあとは秋華賞に向けて頑張っていきます」と話していました。

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いやあ、、3着じゃないか⁉と何度も見返すハナ差の4着。賞金的に秋華賞は問題ないと思いますが、あの脚なら交わしておきたかったですね。

ブランネージュが、秋初戦を迎えました。期待していた通り、馬体はそれなりに出来上がっておりましたが馬体重は変化なし。
パドックを見る限りでも問題は感じられませんでした。ただ、スタートしてから若干後ろ目でしたね。いつものブランネージュはもう少し前の競馬になるはずで、私のイメージでは逃げとまでいかなくてもリラヴァティの場所にいて欲しかった。

最後は頑張ってますねえ。最終コーナー抜けるあたりから伸びてきて、一瞬ヌーヴォレコルトと共に先団に取り付くかと思われましたが、ヌーヴォレコルトはここから早かった。岩田騎手が「夏を過ごして瞬発力がついた」という通り、少し話されてしまいました。

逃げたリラヴァティを捉えようか!というところまでブランネージュも少し伸びましたが、最後はリラヴァティも少し差し返す形に。ブランネージュの首も上がったところがゴールだったのも残念でしたが、ハナ差の4着となりました。これまでも中団近くで競馬を進めるといい脚で伸びてくるシーンは何度も見ていますが、それで勝ったことはありません。

ブランネージュは、やはり前に行ってこその馬だと思いますので、次走は是非レース展開にも期待したいところです。

ちなみに最速の上がりは2着タガノエトワールの33.3秒。素質開花ですね。
調教良かったので見てましたが、小牧さんを買えませんでした(*_*)

調教でも書きましたが、今回は見ての通りでヌーヴォレコルトが完勝。予想以上にうまく乗られましたし、力もつけていました。ブランネージュも力をつけています。ただ、、まだまだレースを自分でコントロールする迫力や脚がありませんね。

次走に期待したいと思いますし、きっと大きなところが取れる器と信じています。

無事に回って良かったですし、11戦で全て掲示板確保しています。感謝しなくてはなりません。

しかし、、友人のイスラボニータ!
見ましたか、あのセントライト記念を。まさに「格が違う」とはこのことで、いつの間にやら超一流馬になってしまったイスラボニータのオーラに、見ていて興奮覚めやらぬものを覚えました。いつか、あんな馬を持ってみたいものですね^ - ^
自分のことのように嬉しい反面、ちょっぴり羨ましいです。
(いや、かなり羨ましい(笑)

ブランネージュ、次は頼んだよ!
今度こそ大輪を!


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