2021年12月19日 栗東TC在厩
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12月19日(日)中山10R・北総S(ダート1800m)に55kg石橋脩騎手で出走し、勝ち馬から離された14着、馬体重は前走からマイナス8kgの456kgでした。中団よりうしろの位置でのレースでしたが、勝負どころから置かれてしまいました。
石橋脩騎手は「スタートも出て思っていたよりも進み方がよかったです。砂を被っても大丈夫でしたが、ペースがあがってくるとついていけなくなり、砂をつかまないフットワークになりました」、高野調教師は「上がりの息をみると、気持ちが切れたわけではなく、走り切った感じでした。ダートが合わなかったということで、申し訳ございませんでした」と話しています。
石橋脩騎手は「スタートも出て思っていたよりも進み方がよかったです。砂を被っても大丈夫でしたが、ペースがあがってくるとついていけなくなり、砂をつかまないフットワークになりました」、高野調教師は「上がりの息をみると、気持ちが切れたわけではなく、走り切った感じでした。ダートが合わなかったということで、申し訳ございませんでした」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
なんだか終末感のある久々のダート戦でした。もちろん、まさかの高いダート適性で圧勝!
という可能性もあったので出してみなかったらわからなかったかもしれませんが、
どったからどう見ても芝馬の走り方でオルフェだからダートもいけるやろ的に使われたのであればひどい。
負けたから言うわけではありませんが、ちょっと今回の挑戦は馬に失礼ですね。
勝負どころから置いて行かれたとコメントされてますが、そもそも1,000m通過時点でブービーでその後も外外回って全く良いところなし。
形上ムチは打ってますが、全くレースになってません。
リトミカメンテがここで終わるのはとても残念。できれば芝に戻してあと2戦。
いや、せめて1戦でいいので最後もう一度見せてほしい!!!
高野厩舎と、クラブの意地を期待しています。このままでは終われん!
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