2020年04月19日 美浦TC
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4月19日(日)福島10R・医王寺特別(芝1200m)に西村淳也騎手55kgで出走し、馬体重は430kg(-10)kgでした。レースでは、五分のスタートを切ると、控えて中団馬群のなかで脚をためていきました。3,4コーナーでは悪い馬場にノメるようなところもありましたが、直線に入って懸命に追うと、馬場の真ん中からジワジワ伸びてきて、最後は先に抜け出した勝ち馬に1.0秒届かなかったものの、3着馬とはハナ、クビの僅差5着と掲示板を確保してくれました。
加藤調教師は「うまく1200mの距離でも対応してくれたと思います。ただ道中は道悪のなか、走りずらそうにしていましたので良馬場ならもっと切れる脚を使えていたかもしれませんね。輸送競馬で馬体も減らしていましたし、この馬場で最後まで脚を使ってくれましたので、トレセンに戻ってからの状態をしっかり確認してから、今後の予定を決めたいと思います」と話していました。
加藤調教師は「うまく1200mの距離でも対応してくれたと思います。ただ道中は道悪のなか、走りずらそうにしていましたので良馬場ならもっと切れる脚を使えていたかもしれませんね。輸送競馬で馬体も減らしていましたし、この馬場で最後まで脚を使ってくれましたので、トレセンに戻ってからの状態をしっかり確認してから、今後の予定を決めたいと思います」と話していました。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
ここまでの5戦でマイルしか使っていなかったパラレルキャリア。
初のスプリント戦は5着。
馬場の状態踏まえればまあ上出来でしょうかね。
(馬券めっちゃ買ってしまいましたが…)
西村騎手がどうの、というよりもこの馬らしい戦いの一端は見せられたかな。
個人的にはもう少し前目でも良かった気がしますが。
やっぱりパラレルキャリアにはキレるレースをしてほしい。良馬場で、広いコースで、できれば左回りで思いっきり。
東京開催でミルコで大外一気を期待して次を待ちます。
不慣れな環境で掲示板、おそらくこのクラスは突破できるでしょう。
目指せ!重賞です!!
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