【募集2023-10】社台／サンデー／G1ツアー(白老ファーム・オス)

大好きな白老ファームです！

ノーザンファームで削がれた体力が一気に回復する気がするのはS場長の魔法か、

白老マジックか。

とりあえず、ノーザンファームで周回展示をずっと見ていたら全く時間がない！という事実に今年も白老に来てから気づいたので（笑）

ここでは周回と事前展示をバランスして見ました。

が、雨は激しくなるばかり。

ツアーは晴れが良いなぁ、やっぱり。

171ロックディスタウンの22(父イスラボニータ)

仲間内でも話題の１頭で、注目して見に行きました。

イスラボニータも左右で違う瞳のカタチをしていましたが、この馬にもその兆候が。

ある種遺伝の強い馬かも。

人だかり、大人気で馬体は良かったです。池江厩舎の理由は「デキが良い」ことだそうですので、気性を律する意味でも素晴らしいチョイス。

ただ、狙って撮ったわけではないですがこの視線！👁

やはりウチに秘めた鬼気迫るモノを感じました。良い方に出れば多分メチャクチャ走るんじゃないかと…。

こちらも今後に非常に興味の持てる１頭です。

ちなみにこちらが右側です。

ね、別の馬みたい。

131メルヴェイユドールの22(父ニューイヤーズデイ)

新種牡馬ニューイヤーズデイ。

産駒が好きなカタチなのか、どれも良く見えて困りました！

特に131は事前のチェックで「直感だけならこの馬に出資するかもしれない！」と感じ、白老の奥の柵中では真っ先に見た馬です。

母もクラブの出身で、実際に見た感想もコレは良い！でした。

中間の最終でも第一31票でみんな第一狙いの馬ですね。価格ときょうだいから走りごろか。

結果的に最終候補には残しませんでしたが、牡馬ですし父を代表する戦績を残すかもしれません。魅力的な馬でした。

153アッフィラートの22(父エピファネイア)

友人と話していて、今年は実はエピファとカナロアに当たりが潜んでいる、と！

よくあるツアーの山々話なのですが、まんざら嘘でもないなと思わせたのはこの馬です。

スタッフさんの説明も想いがこもってて胸打たれたというのもありますが、

価格的には対象外なのですが最後の手前まで候補に。

コレはすごいかもしれないと。

持っているモノが違うんだよ、俺は！

「ザクとは違うんだよ！ザクとは！」という声すら聞こえてきそうなオーラがありましたね。

空耳かもしれませんw

ガンダム知らない方もすみませんww

とにかく漆黒の馬体から醸し出す雰囲気では今回のツアーで一番かも。

なんだか気になる馬ランキング１位でした(なんだそれ！？)

藤原厩舎ですし、普通に強いと思われます。

120ヴァイブランスの22(父オルフェーヴル)

この日は雨で自慢の栗毛が焦茶色でしたが、美しい馬。

元々牧場のTwitterでも「すげえ美人だ！」と牡馬ながら言われていた金色の暴君2世。

私の白老の思い出・リトミカメンテもオルフェにそっくりと言われ結局重賞までは行けませんでしたがよく稼いでくれました。

この馬もそんな要素があるのかも。

厩舎含めてそこまでの人気になる要素がない気もするのですが、人気です！と。

私が見たのが厩舎にしまう直前で誰も見ていなかった。

人気なんてホントかよ、とフタを開けたら第一61票！

ヒェー。凄まじいな。

確かに綺麗だった。活躍に期待ですね。

そんな想いと共に、メスの展示に移ります。

ヤバいな、コレブログ書き終わったら朝だ…w