2022年06月18日 函館競馬場在厩
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6月18日(土)函館1R・芝1200m(牝馬限定)戦に松田大作騎手54kgで出走、馬体重は前走から2kg増の444kgでした。
レースでは五分のスタートでしたがダッシュがつかず、馬群の後方内めの位置から進めていきました。道中は折り合いに専念して脚をためると、勝負どころもそのまま内で我慢しました。直線に向いて大外に持ち出してから鋭く伸びて追い上げましたが、最後は勝ち馬から0.6秒差の5着まで上がって掲示板を確保したところがゴールでした。
レース後、上村調教師は「前向きさがもうひとつなところがあって、馬具など工夫しながら調整してきました。前半は少し忙しかったものの、マイペースを守って終いは外からいい脚を使ってくれたと思います。次走への優先権を確保してくれましたが、まずはレース後の状態をしっかり確認してから次走について検討していきます」と話していました。
レースでは五分のスタートでしたがダッシュがつかず、馬群の後方内めの位置から進めていきました。道中は折り合いに専念して脚をためると、勝負どころもそのまま内で我慢しました。直線に向いて大外に持ち出してから鋭く伸びて追い上げましたが、最後は勝ち馬から0.6秒差の5着まで上がって掲示板を確保したところがゴールでした。
レース後、上村調教師は「前向きさがもうひとつなところがあって、馬具など工夫しながら調整してきました。前半は少し忙しかったものの、マイペースを守って終いは外からいい脚を使ってくれたと思います。次走への優先権を確保してくれましたが、まずはレース後の状態をしっかり確認してから次走について検討していきます」と話していました。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
なんとビックリ、14番人気の5着。
もう少し距離があれば3着以内があったレースでした。
スタートをうまく出ましたが二の足で置いていかれ後方からのレース。
3番という内枠もアダになって外に出す形でしたので実際1350mくらい走ってます…。
その内容で5着でしたので、未勝利脱出に向けて個人的には光が見えたレースでしたね。
あとは、鞍上含めてスムーズなレースができると良いのではないでしょうか?
洋芝も問題なかったのでこのまま函館で使えたら良いなぁというところですが上村先生はあくまで馬優先とのこと。
まあ、あと2.5ヶ月なので約10回の週末の中で1〜2回は使えるか。
せっかく5着で優先権取れたので、是非条件と相手関係を見て次で勝ち切れるレースができたら、と思います。
とにかく、1つ勝とう!
↓6/18函館競馬場
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