2022年6月10日社台ファーム在厩
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山元TCを経由し、5月28日に社台ファームへ移動。到着時に輸送による疲労と背腰や脚もとにも多少の疲れが見られたため、ケアをして一息入れさせた。6月2日から周回コースでのキャンターを乗り出しており、今週から坂路調整を再開し徐々に進めて行く予定。
担当者の話では「入場時に背腰の硬さが出ていましたので、乗ってダメージを蓄積しないようケアをしながら進めていきます。飼い葉も食べていますし、落ち着きも十分あり、札幌戦に向けて進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は411キロ。
担当者の話では「入場時に背腰の硬さが出ていましたので、乗ってダメージを蓄積しないようケアをしながら進めていきます。飼い葉も食べていますし、落ち着きも十分あり、札幌戦に向けて進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は411キロ。
【レポートの転載につき、グリーンファーム愛馬会の許可を頂いております】
411kgなので決してサイズに恵まれてはいませんが、なんとか保っている感じ。
社台ファームでの仕上げでどこまで上昇させる事ができるか見ものですね。
札幌戦には社台ファームから直接入れる事ができれば輸送の負担は少ないでしょう。
美浦から中山競馬場と同じくらいかな。
正直、初戦の4着が良かったのですがその後は不要な一戦も含めて良いところなし。
ここからあと2ヶ月でどのくらい巻き返せるか分かりませんが、グリーンへの出資を含めて次走が分水嶺になりそう。
なんとか良い走りをして、次に繋げてほしいなぁと願っています。
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