2021年09月19日 栗東TC在厩
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9月19日(日)中京10R・納屋橋S(芝1600m)に55kg吉田隼人騎手で出走して、勝ち馬から0秒6差の6着、馬体重は前走からプラス8kgの466kgでした。中団からジワっとポジションを上げて勝負所を通過しました。直線で逃げた勝ち馬を追いかけるも、最後は他馬と同じ脚色になってしまいました。
レース後、高野調教師は「道中は壁を作りながら追走してもらいましたが、前にいた馬が内に入ってからは行きたがってしまい、エネルギーのロスがありました。また、大外からの進出で脚を使ったことも影響しました。レース内容としては悪くなかったですし、この距離も問題はなかったと思います」と話しています。
レース後、高野調教師は「道中は壁を作りながら追走してもらいましたが、前にいた馬が内に入ってからは行きたがってしまい、エネルギーのロスがありました。また、大外からの進出で脚を使ったことも影響しました。レース内容としては悪くなかったですし、この距離も問題はなかったと思います」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
差す競馬になるかと思っていたので想定よりは前からになりました。
直線を向いたあたりでは3〜4番手。
そこから伸び脚が出ずに6着でしたが、内容としてはとても良かったと思います。
元々がキレる脚を使える馬ではないもののら今日は状態も良くて体重もありました。
勝ち馬にはうまく逃げられ、最後は差し馬にも抜かれてしまったものの初のマイル戦としては上々。
唯一の負けは大枚を投じた私の馬券代くらいで(笑)、収穫の多いレースでした。
2月の引退まで残り5ヶ月で、多くてもあと4〜5戦。
オープン入りは厳しくなっていますがこのクラスでも対等にやり合えています。
欲を言えば展開がハマること、内枠で前に残るカタチから最後二の脚が使えることでしょうか。
吉田隼人騎手はやっぱり手が合うのだと思います。状態が良ければリトミカメンテの力を引き出してくれますね!
ここからどんな路線になるかわかりませんが、マイル〜2000mと幅があれば得意の1800m戦を含めて選択肢が多そう。
多い年は年間8戦してきた元気っ子ですから、残りの期間で一つでも多くのレースを見たい。
吉田隼人騎手固定でやっぱりいい気がしますので、次のレースが早く来ることを期待したいですね。
何の変哲もないように見えてとても収穫のあった今日のレース。
ここが転換点となってリトミカメンテの競争生活に最後の花が咲く日を楽しみに、次のレースも期待しています!
お疲れ様でした。
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