シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

スミゾメキヌハダウミウシ

2008年02月10日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温8℃  水温12℃  透明度⇔5~8m

Sumizomekinuhadaumiusi080210sMatoudai080210s左:スミゾメキヌハダウミウシ(By SATORU) 右: マトウダイ(By sameちゃん) 本日も船越は荒れていて2本とも紫津浦で潜りました。1本目も2本目も浅場コースで、1本目は砂に埋まっているヒガンフグやフクロノリに擬態するアミメハギやヨソギ、そして今日もカラスキセワタを見ることが出来ました。ウミウシは、少なかったですが今日一番のヒットは去年に引き続き2度目の登場となるスミゾメキヌハダウミウシです。ユカタハゼの尾びれにくっついていました。結構寄っても逃げないので、小さいですがなんとか撮影することが出来ました。

Konohamidorigai080210sYariikatamago080210s左:コノハミドリガイ(By sameちゃん) 右:ヤリイカの卵(By SATORU) 2本目ももう一度スミゾメキヌハダウミウシが見たいとこのことで、同じ場所で確認することが出来ました。トラギスやクラカケトラギス、コウライトラギスなど見て、チャガラが群れている場所へ行きましたが、本日も求愛等は見ることができませんでした、しかし巨大なマトウダイなど見ることができ、結構楽しめました。帰りには、もう一度スミゾメキヌハダウミウシを見てEX。明日も微妙な海況です。。。

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