青海島 「船越」 気温 18度 水温 15度 透明度 8~12m
本日もまったり浮遊ダイビングしてきました。水中はまだまだヘンゲクラゲがいっぱいです。そしてフウセンクラゲも時々まざっている感じです。オオツクシクラゲが増えてきました。アイオイクラゲも見れました。ツヅミクラゲやカラカサクラゲなども見れだし、クラゲの種類が変わってきました。甲殻類は少なめですが、久しぶりにサクラエビの仲間も見れました。そして今日もオオタルマワシが見れました。この海域では、アシナガタルマワシが多くみられるのですが、このオオタルマワシは珍しいです。他のタルマワシの2倍くらいのサイズです。そしてここ最近乗りに乗ってる「ラブ&ブルー」の小川ちゃんは今日もヤツデイカを見つけたそうです。すごいですねー。深海イカ、まだまだ期待できそうです。
青海島 「船越&紫津浦」 気温 19度 水温 15度 透明度 8から10m
本日は船越浮遊チームと紫津浦のキアンコウチームとに分かれて潜ってきました。昨日のナイトダイビングでは、たくさんの数のタルマワシの仲間が押し寄せてきました。中でも特大サイズはオオタルマワシに間違いなく、大きな立派なサイズに感動でした。船越では、昨日のウミタルに加えて、ヘンゲクラゲの数が多く何かいそうな雰囲気です。オオタルマワシやチュウガタハダカゾウクラゲ、ヤジリカンテンカメガイなどいろいろとみてEXしました。
紫津浦では、キアンコウが今日もいてくれるのか・・・。ドキドキしながらエントリーすると、とってもおりこうさんにポーズを決めて私たちをむかえてくれました。hirata先生も見つけてくださり2ダイブで合計3匹見ることができました。
そしてお知らせです。昨夜も熱く開催されたライトトラップですが、GWも行う予定です!!ご予約を頂いているゲスト様 3日、4日、6日はナイトダイビングを開催予定ですので、ご参加ご希望の方はぜひご連絡お待ちしております!!
青海島 「船越&紫津浦」 気温 23度 水温 15度 透明度 8から10m
本日は、南風が吹く、浮遊系にとっては良好のコンディションでした。今日も紫津浦ではキアンコウが見れました。このところかなりの高確率で見れております。そして本日はウミタルの仲間がわんさか押し寄せてきました。相変わらずヘンゲクラゲも多いので、深海系も期待できます。ヒラメの稚魚や、サフィリナの仲間などが沢山見れました。「ラブ&ブルー」小川さんが、トウガタイカか、クジャクイカの仲間を見つけていました。とってもレアなイカの仲間です。なんだかこのところ毎日目が離せません。明日も南風が強くなりそうなので期待大です。
そして、いよいよブートキャンプ村がにぎやかになってまいりました。吉野家の皆様と、教祖様もご到着です。本日は小川ちゃんも村人となるそうです。いよいよ本格的なブートキャンプが始まり、今年も楽しくなりそうです。
青海島 「紫津浦 」気温22度 水温 15度 透明度 8~10m
本日は、船越は凪だったのですが、このところのキアンコウ遭遇率が高かったため、沢山のダイバーが紫津浦に入っていました。しかし我々シーアゲインチームは、さらなるホームランを目指し、船越に入りました。またまた潮が変わったようで、トガリサルパやヘンゲクラゲは激減!!甲殻類は相変わらず多いですが、タルマワシの仲間も今日は見れませんでした。お昼休憩中、紫津浦情報を聞きに行くと、なんと20匹以上のキアンコウがまたまた押し寄せているということで、2本目は紫津浦へ入りました。やはり午後はやや減っていましたが、それでも10匹以上のキアンコウに出会うことが出来ました。タルマワシの仲間もたーくさん見れました。紫津浦も浮遊系が多くなっております。
青海島 「船越」 気温21度 水温15~16度 透明度5~10m
本日は、青海島に到着して早々、船越のケンちゃんが、なんとなんと深海イカの仲間である「サメハダホウズキイカ」を見つけていました。7年ぶりに登場してくれた激レアのイカです。さっそく船越に入り、みんなで撮影させてもらいました。すごいですねー。今シーズンはすでにゴマフホウズキイカも出ているので、深海系が当たり年かもしれません。紫津浦に入ったショップさんは、昨日も今日もキアンコウの幼魚が沢山いたそうで、こちらも超当たり年っぽいです。他にも本日は、タンソクタルマワシと思われるタルマワシの仲間をクミさんが見つけてくれました。このところ毎日目が離せない海が続いております。
青海島 「船越」気温21度 水温 15度 透明度 5~8m
本日は若干のうねりがありましたが、2本とも船越に入りました。水中はまたまたトガリサルパだらけ。そしてそれを沢山のヘンゲクラゲが捕食活動中でした。タルマワシの仲間は今日も多く、相変わらずのお祭り状態です。珍しいシリキレヒメゾウクラゲも見れました。ハダカゾウクラゲ、チュウガタハダカゾウクラゲは引き続き見れております。マサコカメガイ、クリイロカメガイ、ササノツユも増えてきました。泳ぎ回ってなかなか撮影できないツノウミノミですが、本日は比較的おとなしい、大きな個体も見れました。ハリゴチの仲間や、ホウボウ科の幼魚なども見れるようになりました。いよいよ浮遊系ベストシーズンとなってまいりました。このまま連休までいい潮が続いてほしいです。