青海島「船越」気温33度 水温28度~25度 透明度8~12m
本日も凪の船越で潜ってきました。クロエリギンポは本日ほとんど見れず残念でした。そしてハナイカの卵は一気に減って、あと3個くらいになってました。明日にはすべて旅立っていきそうです。砂地では、タツノイトコやテンス、帰りには小さなアカエイなど見れました。2本目は久々にトンネルまで行ってきました。大きなキイボキヌハダウミウシやムスメウシノシタ、フトユビシャコ属の一種など見れました。昨日と同じ場所で、今日もホタテウミヘビをオドリカクレエビがクリーニングしてました。浮遊系ではやたら小さな放散虫の仲間がたーくさんいました。そして本日久々に、日本水中映像の奥村康さんが撮影に来てくださいました。現在SONYエクスペリアのCMに出演中です。相変わらずかっこよくて、タフなお方です!!明日も一緒に潜ってきます!!
青海島 「船越」 気温 31度 水温 28から24度 透明度 10から12m
本日は久々に凪の船越で潜ってきました。このところ、普段あまり見れないクラゲをよく見かけるのですが、本日もヒゼンクラゲが見れました。浅場でもまたまたユウレイクラゲが見れました。ハナイカの卵は今日は動きわありませんでしたが、卵の中でくるくる動いております。なんとか週末皆さんに見てもらいたいですがどうでしょう。クロエリギンポもまだまだ活動しております。砂地のホタテウミヘビの鼻の先で、とても小さなオドリカクレエビがクリーニングしていました。季節来遊系も増えてきました。
青海島 「船越」 気温 31度 水温 28度 透明度 8~10m
本日も快晴です!!だんだんとハッチに近づいているハナイカのところへ今日も会いに行ってきました。到着するとまだみんな卵のハウスに入って動いています。ピンポン玉のように膨らんだ卵の中に、1つだけ少ししぼんでその中で窮屈そうにしている赤ちゃんがいました。これはこれからハッチするかもしれないと見ていると、目の前でポロっと海底に着地!!無事に誕生してくれました(^^)/あまりにも可愛くって午後からもハナイカベビーのもとへ。同じ位置にいました。今日はまだ1匹だけなので明日明後日明明後日も見ることが出来ますように・・・!!
ハナイカベビーだけでなく、今日はアオリイカの産卵に大きなアカエイにマアジとイワシの群れに、ヒゼンクラゲも登場しとっても充実した一日でした!
青海島 「船越」気温 31度 水温 28度 透明度 10から12m
本日も水中が気持ちよい一日となりました。午後からはミズクラゲとカブトクラゲの大群が押し寄せてきました。今日もハナイカの卵に挨拶に行くと、さらに色を出し可愛くなっていました!!いつハッチするかヨチヨチ歩くハナイカベビーを見たいですね!!クロエリギンポはちょっとだけオス同士でバトルをしていました。午後からは卵保護をするソラスズメダイを観察に行ってきました。巣穴をよく見ると卵が確認でき、卵も目が見えます。巣穴の近くを大きなダイナンギンポが通ったのですが、ソラスズメダイの親は必死になって追い払っていました。抱卵中のノコギリヨウジのペアやマダラギンポを見に行くと、今日は留守をしている様子でした。洞窟内もとっても綺麗です。
青海島 「船越」気温31度 水温28度 透明度 10~15m
本日も凪の船越で2本潜ってきました。ハナイカの卵はさらにいい感じで、いつ出てもおかしくないんですが、相変わらずこうなってから長いです。クロエリギンポは今日はお食事タイムといった感じで、あまり動きはありませんでした。そしていよいよソラスズメの産卵が始まりました。日本海では死滅回遊魚になるのですが、2年連続越冬すると、繁殖が見られます。ここ5~6年は見れていなかったので、久しぶりです。こちらもしばらく楽しめそうです。そして本日はクラゲが多く、その中をエビクラゲやユウレイクラゲも優雅に泳いでおりました。透明度も良く、気持ちいい海況が続いております。
青海島 「船越」気温 35度 水温 28度 透明度 10~12m
本日も講習、ファンダイブで船越に潜ってきました。浅場の水温は29どまで上がってきました。水温がどんどん上がり続けているので、なんだかヤバい予感がします。以前のように様々な種が全滅しなければいいのですが、上がるペースが速いのでちょっと心配です。そんななか、クロエリギンポは絶好調でした。ハナイカの卵もかなり成長してきました。こうなってからなかなかハッチしないんですが、卵の膜もうすくなり、透明感が増してきたので、もう数日でハッチしそうな気がします。そしてマダラギンポもいい感じの婚姻色を出してます。個体数も多いので、これから楽しみです。
青海島 「船越」 気温 33度 水温 28度 透明度 10から12m
本日もべた凪で太陽ギラギラ暑い一日となりました。水温も28度まで上昇し、オオカズナギはさぞ暑い思いをしているであろうと顔を見に行ってみると、オス同士で湯気が出そうなほど激しいバトルを繰り広げていました。水温が上がってきましたが今年はいつまで見ることが出来るか楽しみですね!
砂地では、クロエリギンポの威嚇もカッコよくきまり、ハナイカの卵も順調に成長をしています。今日はハナイカも見ることができました。
午後からは光のサンサンと入る洞窟へ。抱卵中のノコギリヨウジのところには、オトヒメエビが居座っていて、お互いにクリーナーなので、クエをどちらが綺麗に掃除するか競っているような感じでした。
今日もまったり気持ちいいダイビングでした~(^^)/