シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

久しぶりの船越

2017年01月29日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温  12度  水温 14度  透明度 15m

本日は久々に凪の船越で潜ってきました。アイナメまだまだ絶好調で、新たな場所でまたまた卵保護している個体をadachiさんが見つけられてました。ヤリイカの卵も色々な場所で見られ、少しずつ、イカの形ができました。水温はまだ14度あり、ソラスズメなども元気に泳いでました。浮遊系もいろんな生物が見れるようになってきました。

 


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水温11度ハナイカ登場

2017年01月22日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」 気温  4度  水温 11度  透明度 5から8m

本日は冷たい風が吹く青海島でした。しかしながら収穫もありました。Yさんがハナイカを見つけてくださいました(有難うございます(^^)/)水温11度にまで下がったのでいなくなったと思っていたら登場です!!とっても綺麗な色を出し非常に元気な個体でした。アイナメも卵保護を懸命に頑張っています。チャガラも色々な場所で求愛していて、ついつい夢中になってしまいます。チャガラはこれからますますヒートアップしそうです。ミジンベニハゼも頑張っていますよー!!今夜から明日にかけてまた雪予報・・・。大雪にならないことを祈ります。


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婚姻色のチャガラ

2017年01月21日 | ダイビング

 

 

青海島 「紫津浦」 気温 5度  水温 11度  透明度5から8m

昨日の夜に降り積もっていた雪で道中が心配されましたが山越えもすることができ一安心でした。船越は予報通りの大しけで紫津浦でのダイビングです。雪解け水の影響で水温が11度・・・。水が冷たくなっていましたが、チャガラは一回り大きく成長し綺麗な婚姻色になっていました。午前中にペアで求愛している個体がいて、その周辺でもペア単位の個体が結構いたのでこれから楽しくなりそうです。アイナメは卵保護を頑張っていました。かなり寄ることとができるので熱くなって撮ってしまいます。ビイドロカクレエビやヒカリウミウシ、久しぶりにユキミノガイなど見てEXしました。明日は今日より気温が上がりそうです!!


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クロメの林が綺麗です

2017年01月19日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 11度 水温 14度  透明度 10から15m

本日は久々に船越で潜れました。ここ数日寒い日が続いていましたが、本日は晴れて、暖かい一日でした。水温はやはり下がっていましたが、例年よりも、1~2度高めです。季節来遊の生物は、かなり減っていましたが、ソラスズメだけはまだまだ元気に泳いでました。上を見ると、浮遊系が沢山やって来ておりました。明日からまた大しけですが、凪な日は、ぼちぼち浮遊系も要チェックです。


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チャガラも綺麗になりました

2017年01月09日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」 気温 10度  水温 13度  透明度 2から12m

本日は船越が大荒れだったので、2本とも紫津浦でした。higashiさんが、浅場でまた新しいアイナメの卵を見つけてくれました。とっても観察しやすい場所です。そしていよいよチャガラも色好き始めました。もう少ししたら、求愛や卵保護などが見れると思います。そして今日もほぼアイナメ観察でした。ただナマコ漁が盛んに行われてて、沖の透明度は最悪でした。浅場はとっても綺麗です。


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卵がもう一か所

2017年01月08日 | ダイビング

青海島 「船越」  気温14度 水温 15度  透明度  15m 

本日は昨日に比べ、すこーしうねりが入っていましたが、船越に潜ることが出来ました。相変わらずアイナメ祭りですが、adachiさんがまた新しい場所のアイナメを見つけられてました。こちらもすごい数の卵塊でした。2カ所ともまだまだバリバリの婚姻色で、とっても綺麗です。この時期は綺麗なウミウシもたーくさん見れました。オルトマンもまだまだ元気。例年に比べ水温が高いので、まだ南国チックな景観ですが、ぼちぼち水温が下がってくれないと、寒い時期産卵期を迎える生物たちの、繁殖行動が遅くなりそうなので、ちょっと心配です。明日はさすがに紫津浦になりそうです。


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2017年初潜り

2017年01月07日 | ダイビング

 

青海島 「紫津浦& 船越」  気温 9度  水温 13から15  透明度 12~15m

海にお神酒を捧げ今年も2017年の初潜りを無事に終えて帰ってきました。水温は紫津浦で13度。船越側は2度高く15度です。紫津浦側では、頑張っているミジンベニハゼやビイドロカクレエビ、年末まで婚姻色であったアイナメは色は落ち着いていましたが、ハッチアウトしていない卵を必死で守っていました。まだ真新しい卵もありしばらくは紫津浦のアイナメパパの賢明な姿を見ることが出来そうです。

船越側は午後になるにつれて凪になり、張り切ってトンネルコースへ行ってきました。そして昨年同様の場所に今年もアイナメパパが卵を保護していました。もりもりの卵にバリバリの婚姻色とかなり私たちも燃えていましたが、最初は警戒していたアイナメもだんだんと慣れてくれてかなり近くまで寄ってきてくれます。オルトマンワラエビやオトメウミウシ、ムラクモキヌヅツミ、バディー潜水チームは大きなクロイシモチも見てきていました。明日も船越に入れそうです!!

2017年も楽しんでいただけるようチームシーアゲイン頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!!


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