シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

マダコハッチしていました

2021年11月08日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 20度 水温 22度 透明度 12から15m

本日は1本目上がるころには南風が非常に強くなり、水面を見ると波紋がくっきりと見えるほどでした。水中に入るとトガリサルパをが沢山そしてキノサキハダカカメガイ、ツノクラゲなどなど浮遊生物は見ることができました。抱卵マダコのところへ行ってみると今日はものすごい勢いでハッチアウトしています!こちらも必死で感動の瞬間を見てきました。ホシテンスの幼魚やヒラマサにハマチ、キンメモドキの群れ、オトヒメベラやコガシラベラの幼魚、キンギョハナダイの幼魚、大きなマトウダイなどなど見ることが出来ました。

 


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ニシキオオメワラスボ

2021年11月07日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 21度 水温 22度 透明度 12から20m

本日は昨日よりも透明度が上がり午前中は沖のほうで20m近くは抜けていたと思います。

アカホシカクレエビやトゲチョウチョウウオ、オトメベラなど季節来遊漁を見ながら、他に何かいないか探していると、青海島で初登場となるニキシオオメワラスボが目に入ってきました。色も綺麗で必死で撮影するのですが、何せ泳ぐため証拠写真な感じです。今年はまだまだ季節来遊漁に期待が持てそうです!砂地ではホシテンスの幼魚やクロエリギンポ、アカボシヤドカリ、クロイシモチの幼魚などなど。キンメモドキもたくさん群れ、ハマチにヒラマサとワイドも楽しめました。明日も潜ります!


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浮遊も!

2021年11月06日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 19度 水温 22度 透明度 12から15m

本日は船越側は凪です。絶好の浮遊日和でもあり、中層も海底も見てきました。エントリーするとまずはトガリサルパが目に付きます。オタマボヤ、キヨコカメガイにサルパの仲間、カニ下目の一種メガロパ幼生、アカンタリア目の仲間、コマガタウミマイマイ、小さなメガロパ幼生やゾエア幼生が沢山いました。久しぶりに面白かったです。

海底では、テンスの幼魚がエソの仲間を捕食していました。テンスのお食事シーンは初めて見たので嬉しかったです。イワシの仲間も沢山いて、ハマチの群れやアオリイカ、ヒラマサがそれを狙ってビュンビュン泳いでいました。キンメモドキの群れやテングハギの幼魚、ダテハゼとニシキテッポウエビと色々と見ることが出来てとっても面白かったです!


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今日は紫津浦へ!

2021年11月04日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」 気温 21度 水温 22度 透明度 5から8m

本日は紫津浦にて潜ってきました。先日から気になっていた沖にいるイッテンアカタチの様子を見に行ってみると、そーっと巣穴から顔を出していました。ミジンベニハゼのペアやアカオビハナダイの幼魚、チャガラやサツキハゼの群れ、オドリカクレエビはあちこちでクリーニングをしています。ハナハゼやイトヒキハゼ、マアジやネンブツダイの群れも圧巻でした。紫津浦も面白いシーズンになってきました!


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