シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

綺麗な貝の仲間たち

2024年06月07日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 26℃ 水温 19度 透明度 8から10m

本日は気温もだいぶ上がってちょっと動くと汗ばむ陽気となりました。久しぶりにトンネルコースへと行ってきました。

ベニキヌヅツミやシロオビキヌヅツミ、ソリキヌヅツミ、テンロクケボリなど綺麗な貝の仲間があちこちで見られました。トンネル内のソフトコーラルたちもとっても綺麗です。キハッソクやムスメウシノシタ、セトリュウウグウウミウシ、モクズショイやマツカサウミウシ、オオウミシダトウマキクリムシ、ニホンアワサンゴなどなど久しぶりの顔ぶれを見ながらEXしました。


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今日もクラゲの仲間沢山!

2024年06月02日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 21度 水温 19度 透明度 10から12m

本日も船越にて潜ってきました。昨日に引き続きクラゲの仲間は多く、特にミズクラゲとカブトクラゲ、オオツクシクラゲがたくさん漂っていました。カニ類のメガロパ幼生やウミノミの仲間、ハナガサクラゲにはカイワレの幼魚も一緒に漂っていました。海底では、キューブリックの佐々木さんにサクラダンゴウオ教えて頂きました。二回りくらい大きなダンゴウオで可愛かったです。有難うございました!ハナイカもペアでいる個体を見ることが出来ました。こちらも卵を産んでくれると嬉しいなあと思っています!


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アンコウ科の一種

2024年06月01日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 21度 水温 19度 透明度 8から10m

本日は午後になるにつれてやや風波がありましたが、カブトクラゲがごっちゃりと入ってきて、オオツクシクラゲも沢山。そこに付くウミノミの仲間もたくさんくっついていました。タルガタハダカカメガイやバテイクラゲ、ハナガサクラゲ、海底に行くとアンコウ科の一種の大きなシート状の卵塊がありました。今日は久しぶりにサンセット予定です!


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