零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

6/16結果(3歳以上1勝クラス、ロードアクア)

2019-07-05 19:11:02 | ロードアクア
6/16の阪神12R(芝1200m)に出走し、見事勝ちました。

昨年の秋に骨折して以来、9ヶ月ぶりでしたが、直前の調教では休み前と同様好時計を出していましたので、期待はしていました。

スタートのではあまり良くありませんでしたが、その後はずっと前目につけ、直線で先頭の馬を交わすと、最後は2着馬に2馬身差をつけての完勝。古馬とは斤量差があるとはいえ、ここでは力が違うという感じの勝利でした。

クラスが上がってもまだまだやれそうで、期待が膨らんだところでしたが、再び骨折が判明。また北海道に帰ることになり、非常に残念です。

力があるところはわかりましたので、年内の復帰も厳しいくらいのようですが、来年の年明けには復帰し、夏のサマースプリントを走っていてくれると良いなぁと思います。まずはしっかり休んで、怪我を癒して欲しいと思います。

6/16出走予定(ロードアクア)

2019-06-16 12:33:53 | ロードアクア
今日の阪神12R3歳以上1勝クラス(芝1200m)にロードアクアが出走します。

昨年のききょうSで好走後、骨折で北海道のケイアイファームに帰って調整し、9ヶ月ぶりの出走になります。怪我が判明したときに想像していたよりは長くかかってしまいました。しかし、入厩後はさすがの浅見厩舎であっという間に出走になり、やや追い不足の心配はありますが、ちょうど1年前に新馬戦を勝った時もゲート試験合格後あっという間の出走、そして勝利をあげましたので、それほど心配しなくても良いのかもしれません。

古馬とのクラス混合後は3歳馬が好成績を挙げていますので、OP戦を好走した実績を十分に発揮できれば好勝負はできると思います。とはいえ、故障明けですので、まずは無事にレースを終えて欲しいと思います。

9/22結果(ロードアクア、ききょうS)

2018-10-18 19:10:35 | ロードアクア
阪神の9RのききょうS(芝1400m)に出走し、4着でした。

前走の新潟2歳Sでは凡走し、メンバーレベルの落ちたここではどうかと、期待と不安が半々でしたが、まずまずの結果を残してくれたと思います。

岩田騎手が上手く乗ってくれ、直線を迎えたときには、先頭の馬を交わして一瞬は勝ちまであるかもと期待しましたが、最後は力尽きて交わされてしまいました。

距離短縮が良かったのか馬場が良かったのか、騎手が良かったのかわかりませんが、これなら短いところで十分にやれそうな気がします。

このレースの後は京都開催のもみじSか一週後の東京開催のくるみ賞かというレース選択の予定でしたが、残念ながら骨折が判明し、全治6ヶ月で北海道まで帰るとのこと。

骨折休養中にひとまわり大きくなって、復帰後に活躍したクリプトグラムや直近ではバイオレントブローもいますので、前向きに期待して、回復を待ちたいと思います。

9/22出走予定(ロードアクア)

2018-09-21 22:47:11 | ロードアクア
今日の9レースききょうS(阪神芝1400m)にロードアクアが出走します。

前走の新潟2歳Sでは現状力不足な感もありましたので、オープンとはいえ、特別戦に戻し距離も新馬戦を勝った1400mに戻しての一戦。騎手は新馬戦を勝ったデムーロ騎手ではありませんが、岩田騎手騎乗で不足はありません。

ただ、前走の敗因の1つではないかと思える重馬場ですが、今回も昨日からの雨でそれほどよい状態とは言えなさそうで、これは不安材料です。

昨年はアントルシャで挑み大敗を喫したこのレース、今年はこのロードアクアの好走を期待しています。

8/26結果(ロードアクア、新潟2歳S)

2018-09-01 10:53:52 | ロードアクア
先週の新潟2歳Sに挑戦したロードアクアは9着に終わりました。

デムーロ騎手で新馬戦を完勝して挑む一戦で、そこそこ人気もしていましたが、現時点では力が及ばないようなレースに思えました。

スローペースを前目で運び、最後の直線をアドバンテージをもって迎えたと思いましたが、最後はキレ負けと言うよりはバテたような感じでした。そのようなレースぶりから、今後は1200mから1400mで勝負していくことになると思っていたら、次走は阪神1400mのききょうSを予定しているとのこと。
この大敗から、低い人気での出走になると思いますが、せっかく早めに勝ち上がったご褒美とも言えるオープン戦への挑戦ですので、期待したいと思います。

よく考えると、例年もそれほ出走馬が集まるレースではありませんが、降級がなくなり、2歳のオープン戦は特な条件ではないような気がしますので、さらにチャンスがあるのかもという風にも思います。ともあれ、まずは体調を整えて挑めるよう、関係者の方にはお願いしたいです。