零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

8/27、28出走予定

2022-08-26 21:56:00 | 今週の出走
気づけば8月も残すところあとわずか。社会人になってからもなんとなく夏休みの終わりと思うと、寂しく感じますね。
競馬も3歳未勝利戦は残すところあと2週になりましたが、愛馬の方は先週のラウルピドゥの勝利で、今年も出資馬全頭勝ち上がり。これで昨年7頭と今年5頭が全て勝ち上がりました。にしても、勝ち上がらせてくれた川田騎手は上手く乗ってくれました。今後すぐには乗ってもらえる機会には恵まれないかもしれないですが、いずれは人気で特別戦などに騎乗してもらえると良いです。
勝ち上がった後に1勝クラスで苦労している馬もいますが、金銭的には特に40口馬のラウルピドゥには引き続き頑張ってほしいです。
ここ数年母馬優先馬に悩まされてきましたが、ここ2年はきっちり勝ち上がってくれており、これが全頭勝ち上がりの要因でもあります。そして今週はその勝ち上がり済みの母馬優先の1勝クラスの2頭が出走します。

●アレマーナ 3歳以上1勝クラス 札幌ダート1700m
 未勝利戦を使いに北海道に来て、戻る前に涼しいところでもう1戦使うことになりました。
 昇級初戦の前走は出負けしてそのまま、という感じで大敗でしたが、まだ底は見せていないと思います。
 減量騎手を背に好スタートから外を上手く回していけば、好勝負可能だと思います。良い結果を期待します。

●ライラスター 3歳以上1勝クラス 新潟芝1800m
 なかなかコンディションが満足な状態で使えないと調教師から泣きのコメントが出ています。ノーザン出身の関東馬は数も使えず、仕上がらずと、あまり良い印象を持ちません。
 ただ、そうは言いながらも、一応毎レース好勝負はしてこれてますし、そもそもが超良血馬。こんなところでもたついていていいような馬ではありません。
 さらさらパンとして、さらなる上を目指すスタートにしてほしいです。


8/21出走予定

2022-08-20 21:42:00 | 今週の出走
夏開催と同時に未勝利戦がなくなったため、今年の3歳未勝利戦もあと3週。そして我が愛馬は今年は5頭中4頭がすでに勝ち上がっており、残り1頭が未勝利。その1頭が40口馬のラウルピドゥなので、金銭的には何がなんでも勝ち上がって欲しいところです。
昨年は全て勝ち上がりましたので、2年連続全て勝ち上がりを目指したいです。今年は2歳馬の出走がまだないので、より3歳馬に目をかける機会が多いようなイメージはあります。

●ラウルピドゥ 3歳未勝利 小倉芝2000m
  冒頭にも書いたように未勝利で残るラウルピドゥが勝ち上がりをかけて出走します。前走は直線を向いて上がってくる脚は突き抜けそうだったのに、最後は止まってしまいました。
 今回は鞍上に川田騎手を配し、言い訳できないような体制です。前走から中一週、しかも新潟から小倉と夏の暑い時期に東西に輸送があり、馬も大変だと思いますが、力を振り絞って勝ち上がりを期待します。

8/13、14出走予定

2022-08-12 22:42:00 | 今週の出走
先週はラウルピドゥが3着。直線向いたところで勝てると思いましたが、最後は伸びきれませんでした。これで出資馬が馬券圏内に5連続で入ってましたが、ラウルピドゥについては勝てないと意味がありません。来週続戦するようで、是非とも勝ってほしいです。
今週は2頭が出走します。

●アイスジェイド 3歳以上1勝クラス 札幌芝2600m
  勝てないと終わり、と言い続けてはや2年。ここまで未勝利て使い続けてくれる一口馬も少ないのではないでしょうか。今回も2世代下の3歳馬がたくさん出走し、この中で好走できるのかと思いますが、年の功で是非とも勝って欲しいです。

●シャスティーナ 3歳以上2勝クラス 札幌ダート1000m
  この札幌開催を狙い打ち、前走は出負けしながらも二の足を使って2番手を追走し、見事に勝利しました。この条件は得意です。
 今回は昇級戦になりますが、ここでも好スタートを切れれば良い勝負になると思います。この開催でのこの条件はこれで最後、好調さを生かして勝ってほしいと思います。


8/7出走予定

2022-08-06 21:26:00 | 今週の出走
先週も勝ちはしないまでも、出走した2頭とも3着と好調が続いています。これでバーデンヴァイラーから、5戦連続で馬券圏内とお陰で応援馬券がらみの馬券も当たってます。特に先週のロードベイリーフは人気がなく、ワイドでしたが当てることができ、それなりの配当がありました。
今週もその流れに乗っていきたいです。

●ラウルピドゥ 3歳未勝利 新潟芝2000m
  未勝利戦も本当に残すところ後1ヶ月。登録も多くレースに出ることも難しいため、優先権のあるうちにと新潟のレースに出走することになりした。
 この混み具合から、入着を逃せばこれで最後になってしまいますので、絶対に負けられない戦いと言っても過言ではありません。ここまで数戦使い詰めできており、余裕はないと思いますが、好調期間は持続しています。冬から春にかけて休養したことで好走できており、もう一度体勢を立て直したいので、ここはテン乗りのデムーロ騎手に託したいと思います。