零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

ヴィルデローゼ2着(未勝利戦)

2016-11-30 22:08:05 | ヴィルデローゼ
ヴィルデローゼが2走目の出走をし、2着になりました。

当日はちょうどGⅠデーも外れ、それほど混んでないと思ったので、京都競馬場に応援に行きました。
パドックは新馬戦と同じく、悪くない様子。
今回は牝馬限定線でもあり期待していましたが、ほかにも前走好走馬が多く、4番人気での出走でした。

レースは想像していなかった展開。
スタート後、前につけることなく後方2、3番手を進んでいくことになり、
3コーナーから4コーナーを周るところでは、ぴったり内につけて、前に上がっていきました。
そして、直線では勢いをつけて前に進みましたが、一瞬見失ってしまい、気づいたら一番外を勢いよく差してきました。
しかし、同じくうまく外を回ってきた前の一頭をかわせず、そのまま2着でゴールしました。

エンパイアメーカー産駒でそれほどキレる脚がないと思い、前につけていくと思っていましたが、
お母さんのブルーメンブラットの脚をきちんと受け継いでいたようです。
勝った馬との差は、順調なレースだったかどうかだと思うので、次走以降にも勝ち上がるチャンスは十分あると思います。

この後、うまく進めて、クラシックに進めればいいですね。最近エンパイアメーカー産駒の活躍を聞く気がするので、その勢いにのってほしいですね。




ヴィルデローゼ未勝利戦

2016-11-05 23:10:24 | ヴィルデローゼ
明日の未勝利戦にヴィルデローゼが出走します。

前走の新馬戦では直線で思うほどは伸びずの4着でしたが、初戦を使っての2走目で前進してくれるでしょうか。

前走に騎乗してくれてた武豊騎手はアメリカでBCターフに騎乗のために、今回は池添騎手が騎乗してくれます。愛馬へ池添騎手が騎乗してくれたのは、未勝利に終わったアリスマイン以来。やや不吉な感じもします

外枠を引いてしまい、うまく立ち回れるかどうかも心配ですが、調教師コメントも期待してくれということでしたので、楽しみにしたいと思います。

明日は京都競馬場で観戦したいと思います。


ヴィルデローゼ4着(新馬戦)

2016-11-05 09:07:45 | ヴィルデローゼ
2015年募集馬の最優先申し込み馬であるヴィルデローゼが、武豊騎手を鞍上にデビュー戦を迎え、4着でした。

POG的にこれといった評判馬もおらず、血統から1番人気に押されてのデビューでした。

パドックの様子は落ち着いており、勝負にはなるなあという感じでした。

レースは先行して4コーナー手前から仕掛けて行きましたが、伸びようとしたところで、勝ち馬に外から被されややひるんでしまいました。
ただ、ゴール前は前の馬がばてたこともあるとはおもいますが、再度伸びて来たように見えました。

やはり、エンパイアメーカー産駒でそこまでキレる脚を使えるわけではないので、今後も今回のように先行して押し切る競馬をして行くべきなのでしょう。

レース後の騎手コメントでは、ハミを取らなかったらしく、まだまだこれからなのでしょう。
お母さんも古馬になって花開いたので、ヴィルデローゼにもまずは一勝してもらって、じっくりと成長してくれればと思います。

まずは無事にデビューできたことを喜びたいと思います。

ダローネガ3着(障害未勝利)

2016-11-04 20:20:21 | ダローネガ
2週間前のことになりますが、ダローネガが新潟の障害未勝利戦に出走し、3着になりました。

愛馬では初の障害戦であり、障害戦に挑戦するまでの過程、期待感の持ち方など分からないことだらけでした。しかし、高田騎手がまあまあ褒めてくれてるということだけを信じ、結構期待もしていいかなあという気分でした。

平地でオープンで走っていた実績からか1番人気に押されての出走でした。
レースは京都競馬場のテレビで見ましたが、スタート後そろっと出ていって、最初の二つの障害は、不慣れな感じで飛んで、ほぼ最後方を追走する形だったため、このまま終わってしまうかもとの不安がよぎりました。
しかし、最後の3コーナーを周るあたりでまくって行く様子は、さすがオープン馬と言えるものでした。
ただ、最後の障害も無難に飛び、後は直線伸びるだけというところで、やや脚が止まってしまったのも、この馬らしいところ。結局、平地未勝利の馬に負けてしまいました。

とはいえ、初障害でこれだけのレースができたので、無事にいければ勝ち上がりはできそうです。さらにそのあとを夢見るには、ダートコースがどうか、さらに高い障害に対応できるかなどの課題をクリアできるかだと思います。

次は暮れの開催になりそうだそうなので、まずはしっかり休んで次に備えて欲しいと思います。