リアファル2勝目

先週、リアファルが中一週で前走と同じ条件の3歳500万下条件のダート1800m戦に出走しました。

先日の出走前のブログにも書きましたが、結構自信がありました。

当日は現地のパドックでも見ましたが、リアファルが他の馬よりも馬っぷりは抜けていたように思います。

レースは、発送前にゲート内でちゃかちゃかしていたのは不安でしたが、なんとか普通に発走した後は、北村騎手がしっかり前につけて行ってくれました。この時点で、前走ほどの大敗はないなあと思いましたが、4コーナーで早めに先頭に立ち、後ろから何も来るなと祈っていました。結局、2着に2馬身を付けての勝利となりました。



口取りを申し込むのは、すっかり忘れていましたが、レース後のキャロットの記念写真には妻としっかり写って来ました。ただ、その後に予定があったため、撮影後は、急いで淀駅に向かうこととなりました。
というのも、記念写真は、キャロット馬が次のレースに出走の場合はその後というのは知っていましたが、4Rはレース後休憩になるので、すぐに撮影すると勘違いしていました。5Rにメリーモナークが出走していたので、その後だったため、予定が狂って大慌てでした。今後は、次レースの出走馬をきっちりチェックしとかないといけないですね。



今年の我が愛馬の初勝利は、リアファルで飾ることとなりました。嬉しいですね。

次走の予定は、キャロットからは、はっきり出ていませんが、北村騎手の助言もあり、若葉Sで復帰だそうです。
ただ、レース後にソエーかなり痛がっているとのことですので、まずは万全に体調を整えることを優先して欲しいです。

ところで、帰って録画していたのでグリーンチャンネルを見ましたが、解説はスポニチの岡崎さんでした。ハープの祝賀会でお話させてもらったのですが、リアファルも持っているという話を聞いたような記憶があります。ただパドック解説では4番手評価と、持ち馬を冷静に解説されるのはさすがプロですね。

リアファル出走（３歳５００万下）

ている厩舎の今年２走目もリアファルです。
京都のダート1800mの500万下条件戦です。

前走は、出遅れて終了だったので、明日はスタートを決めて好走してほしいですね。
騎手も北村友一騎手に戻りますので、期待していいのかな。
（前走の鞍上の松若騎手は、今日の１Rで騎乗停止になったようですね）

前走は、平日の出走で見に行けなかったので、明日は淀まで応援に行きたいと思います。
人気も落とすと思うので、馬券的にもおいしいとおもってます。
（今のところ、２番人気になってますが・・・）


ところで、前走、今走と４Rに設定されているのですが、てっきり今の持ち馬には未勝利馬はいませんので、
年始には、今年の持ち馬の出走は、ほぼ午後のレースになるかと思っていました。
それが意外と２走連続の午前中のレースになったのかあと、思ってるところです。

ハープスターJRA賞受賞（最優秀３歳牝馬）

火曜日に発表されたJRA賞の一つ最優秀３歳牝馬にハープスターが選ばれました。
欲しかったタイトルの１つなので、非常にうれしいです。

オークスで負けたヌーヴォレコルトが秋のG1でも２着、２着と活躍したため、ひょっとしてそちらに多く投票されるかも、と不安もありましたので、ハープスターに投票していただいた記者の方に感謝です。

実際の票数は、ここで確認できます。


最優秀３歳牝馬のところだけ、抜き出すと、

順位 馬名 合計票数
１ ハープスター １７０
２ ヌーヴォレコルト １１２
３ 該当馬なし ２
４ ショウナンパンドラ １

ということでした。

最優秀２歳牝馬は取り逃しましたが、クラシックを走る年代の賞をとれたのは、非常にうれしいです。
今年は、年度代表馬を目指して、活躍してほしいと思います。

ちなみに、この中に、桜花賞の祝賀会でお会いした記者の方もいらっしゃいました。
その方もハープスターに投票されていたようです。

リアファル６着

正月競馬の５日京都競馬場４Rにリアファルが出走しました。

結果は、出遅れたあと、超スローペースをだらだらと追走して、直線は上がりタイム出走馬中２位のタイムで駆け抜けるも前には全く届かずの6着でした。

結構期待していただけに、残念な結果ですが、全くレースの流れにのっていけなかった格好で、今回のレースで底が見えたわけではないと思います。
レース後の調教師のコメントも騎手、馬ともに未熟なところを見せたとのことで、続戦していきたいとのこと。
また、次走に向けてゲート練習もしていきたいと、なかなかありがたいお言葉でした。

新馬戦を勝った時の２着馬バスタータイプも今日の未勝利戦でかちあがり、また、そのときの３着馬のジュンスパーヒカルもすでに勝ち上がっていますので、新馬戦のレースレベルは低いものではないと思いますし、次走は変わり身を見せてほしいと思います。

同じ厩舎の白毛馬のブチコが同じ条件で勝ち上がったので、うまく使い分けもらう必要もありそうですね。

リアファル５００万下

明日、リアファルが昇級戦の京都ダート1800ｍ500万下条件戦に出走します。
8頭立てと新馬戦に続いて、少頭数のレースとなります。
騎手は、前走騎乗した北村友騎手が昨年の最終週に騎乗停止となったため、昨年新人賞をとった松若騎手（減量-2kg)になります。これは、あまりマイナスにはならなのかなあと思っています。

ここが昇級戦になり、前走が特別戦2着のショコラブランや新馬戦を離して勝ったマウントハレアカラなど強敵揃いであり、こちらも昇級戦になるので、あまり大きなことは言えないのでしょうが、調教では、金杯に出走したクランモンタナとあわせて、あっさり先着したらしく、デビュー戦からは閉まってきているとのことで、かなり期待しています。

ここをあっさり勝てるようだと、ダートの重賞挑戦が見えてくるでしょうし、クラシックを目指して芝に挑戦することも十分選択肢に入ってくるでしょう。

明日は、仕事中のため、レースをリアルタイムで見られないので、グリーンチャンネルを録画して、帰宅してからじっくり見たいと思います。