10/28出走予定（ロードグラディオ）

明日の京都5R（芝1600ｍ）にロードグラディオが出走します。

今年の2歳馬は4頭いますが、すでに2頭がデビュー（ロードアクアは勝ち上がり、リップグラスは未勝利でもがき中）、残りはこのロードグラディオ（母シンメイフジ）とアストライア（母ハープスター）の2頭です。この2頭は父は同じキングカメハメハ、そして母も新潟2歳Sを豪脚で勝利したという共通点があります。

アストライアはなかなか順調には進んでおらず、現状今年の一番の期待馬はロードグラディオになります。
上の産駒は母の実績ほどは走っていませんが、この馬は調教も走っているようですし、違うと思いたいです。

現時点で2番人気と有力馬がそろうこの時期の新馬戦としてはそれなりに期待されています。この中で勝ち上がれる力があれば、クラシックも目標にできると思いますが、少なくともそれなりの格好はつけて欲しいです。まずは、無事にゴールを切れるよう、がんばって欲しいと思います。

10/21出走予定(バイオレントブロー)

明日の京都9R北野特別(芝2000m)にバイオレントブローが出走します。

昇級戦ですが、かなり期待しています。今日の京都の芝のレースは差しが決まっていた気がしないでもないですが、バイオレントブローには積極的に前でレースを進めてほしいと思います。
春に500万下条件で敗北した同じバゴ産駒のキボウノダイチが出走しており、一夏を超えて逆転できれば良いですね。

思っていたほど人気はなさそうですが、菊花賞が開催されるため大観衆の中を返し馬をイレ込まなければ、チャンスはあると思います。

今の出資現役馬の中では1番期待している存在ですので、その期待に応えてほしいと思います。

10/21出走予定(アントルシャ)

明日の新潟7R(ダート1200m、若手騎手限定)にアントルシャが出走します。

北海道シリーズの中距離路線からなぜかダート短距離を試してみるとのこと。あまりうまく行く気がしないですが、試してみるのは悪いことではないと思います。新潟なら、ゆくゆくは千直のレースを試して欲しいですが。

若手騎手限定ということで、減量の川又騎手には積極的なレースをお願いしたいです。

キレの無さをパワーで補えるダート戦で好走を期待したいと思います。

10/20出走予定(リップグロス)

今日の京都1R(ダート1400m)にリップグロスが出走します。

デビュー後二戦は芝でパッとしなかったので、ダートを試してみるようです。ただ、レース前の調教では、前進気勢がないなど調教師から弱気のコメントばかりが出ており、レースでタイムオーバーになるのではくらいの期待させない感じです。
もちろんこのダート転向に加え、ブリンカーを装着してみるなど、調教師も色々と試そうとしてくれていることはわかります。

この弱気コメントで、レースでは全く人気にならないのかと思っていましたが、他の馬もそれほどの実績を残していないからか、4番手評価くらいの印が付いており不思議な感じ。

牝馬は一度やる気をなくすと、なかなか立て直すのは厳しいようですが、この条件変更でなんとか良い結果を残してほしいです。

自分は今は府中に向けての新幹線の中。現地で応援することはできませんが、東京競馬場にはギリギリ出走時間に間に合うように着きそうですので、遠くから画面で応援したいと思います。

10/6結果(ヴィルデローゼ、3歳以上500万下)

10/6の京都7R(牝馬限定、ダート1400m)に出走し、2着でした。

2戦２勝の条件であるこの舞台ではかなり人気になり、蓋を開けてみれば単勝1倍台の1番人気での出走でした。

レースは先行し、逃げた馬に4コーナーから並びかけて、後は交わして突き離すだけという横綱相撲の競馬でしたが、交わすのに少し手間取ったことから、最後の伸びを欠き、後ろから急追してきた3歳馬に差されてしまいました。

ここではどんな形になっても勝ち切って欲しかったので残念ですが、まあ頑張ってはくれたと思います。次走も同じ京都競馬場の同条件だと思いますので、次こそは勝ち切ってほしいと思います。まずはそこまで順調に行くことを願っています。