零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

3/23出走予定(ヴィルデローゼ)

2019-03-22 18:06:24 | ヴィルデローゼ
明日の阪神7レース(牝馬限定500万下、ダート1400m)にヴィルデローゼが出走します。

年明け3戦目のレースとなり、このレースを終えるとおそらくしばらくは休養かと思いますので、ここで勝ち上がりを決めてほしいと思います。

鞍上はルメールに戻りますので、ややマークも厳しくなると思いますが、枠順は外枠。エンパイアメーカー産駒は外から揉まれず行けると良い傾向にありますので、チャンスではあります。また、ここ2走戦ってきたメンバーもおらず、ここはチャンスだと思います。

明日は用があり競馬場に行けないので、あとでのテレビ観戦になると思いますが、勝ち上がりを期待しています。

3/16結果(バイオレントブロー、但馬S)

2019-03-22 17:54:50 | バイオレントブロー
先週の阪神10レース但馬S(芝2000m)にバイオレントブローが出走し、8着でした。

レース前のイレ込みとスタートがポイントでしたが、どちらもその課題を克服できず、良い結果は出ませんでした。

特にスタートはゲート内で立ち上がった直後にゲートが開き、少し出負け、後方からレースを進めざるを得なくなりました。

レース途中からまくって行きましたが、最後まではその脚は続かず、勝ち馬からは少し離れての8着でした。

しかし、かなり後手に回ったレースをしながら、一応手当は出るところまでは着順をあげられ、このクラスでもうまくいけば好走できるチャンスはある実力は示せたかなぁとも思います。

この後はレース後の今週の更新では、パドックからコースまで地下馬道がなく、また滞在できる函館を考えていくとのこと。
そうなるとそこまで約3ヶ月開くことになります、その点は物足りなくも感じますが、この後の飛躍を考えると仕方ないのかなぁとも思います。今年から降級がなくなるため、レースのクラス分けもやや変わるかもしれませんが、昨年の形だとすると函館では準オープンのレースもそれほどありません。
この後は格上挑戦となるオープン戦も視野に入れていくことになると思いますが、目標は函館記念、札幌記念などになるかと思います。

しばらくは順調に進んでいくことを期待しています。

3/16出走予定(バイオレントブロー)

2019-03-16 19:40:08 | バイオレントブロー
明日の阪神10R但馬S(芝2000m)にバイオレントブローが出走します。

前走で小倉で勝ち上がっての昇級戦です。準オープンだけあって、メンバーを見るとそれなりに豪華なメンツが揃っているようで、バイオレントブローもいよいよここまで来たかという感じ。
リアファルが引退した今、キャロットではこの馬にかなりの期待をせざるを得ない状況ですので、昇級戦とは言え、良いレースを期待したいです。

この但馬Sは数年前にフロアクラフトが二着したレース。その時は札幌のアピアの前でワンセグで応援していたことを思い出します。また、この頃は姉のバウンスシャッセや今日フラワーCを買ったコントラチェックと同様に同様に中距離馬として活躍していたのでした。

話をバイオレントブローに戻すと、まずは当日の入れ込みが以前より落ち着いていることが、まず最初のポイント。そして良いスタートが次のポイント。あとは前走同様中谷騎手がうまく導いてくれることを期待しています。

3/10結果(リップグロス)

2019-03-16 19:30:49 | リップグロス
3/10の阪神1R(牝馬限定3際未勝利ダート1800m)にリップグロスが出走し、3着でした。

前走が小倉のダート戦で良いレースをした後でしたが、直近に好走した馬が多く、リップグロスはいいレースとは言え6着でしたから、全く強気にはなれないものでした。

しかし、好スタートから徐々に位置取りを下げていったところで一瞬不安になりましたが、直線に向くとうまく前の馬を避けて外に出し、一頭だけ追い込んできました。あと数十メートルあれば、果たして交わせたかも、と思える勝ち馬とは惜しい着差でしたが、今後の勝ち上がりを期待できるような結果でした。

ハーツクライ産駒ですから、古馬になって良くなるとも思えるので、まずは一勝が大事であると思います。
時計は同じ条件でも一つ抜けて良くないタイムですので、中央場所で勝ちあがれるとは思いませんが、夏の小倉あたりで条件に恵まれれば勝ち上がりも見えてきました。

次走の優先権も取ったこともあり、続戦するようですので、引き続き期待したいと思います。

2/24結果(スピアザゴールド)

2019-03-16 19:24:32 | スピアザゴールド
2/24の中山8レース(4歳以上500万下条件ダート1800m)にスピアザゴールドが出走し、8着でした。

ここ数戦はいい感じでレースができていましたが、前走後は一頓挫あり、立て直し後の一戦。と言っても、スピアの場合は常に立て直してる感じですが。

期待して見ていましたが、最近見せてくれていた差し脚は影を潜め、最後はバテる感じでゴーフになだれ込みました。

休み明けの影響があったのかも知れませんが、やや不可解な結果。この後が少し不安になりますが、現時点での調教師のコメントは、まあそんなもんというくらいで、再度次走に期待、というともの。

休み明けとは言え、続戦できるタイプではありませんから、少し休んでこの2ヶ月間の中山開催中に使えたらな、というくらい。まあ、コメントを信じて、待つしかないですね。