フロアクラフト出走（朱雀S）

明日、京都のメインレースにフロアクラフトが出走します。

休み明けですが、現級では実績上位です。ハンデ戦だったので、重いハンデを背負わされたら困るなあと思っていたのですが、54kgと前走と同じ斤量ですみました。

騎手は、久々の松山騎手。最近は、中央場所でもしっかり勝ちきっているようなので、期待したいと思います。また、1枠1番をひいたので、スタートから好位置をキープして、名前の通りするすると直線で内から差し、そのまま押し切ってほしいと思います。

距離短縮しての挑戦のサトノキングリーが怖い気がします。

京都は時計も早いですが、あまり早すぎる時計になると困るなあ。
これから、梅雨の時期になるので、苦手な雨になることも多いと思われ、ここで勝ちきってほしいと思います。

個人的に、先週リアファルが負けたものの、9連続馬券圏内中。明日、フロアに勝ってもらって、10連続連対まで行ってほしいと思います。

リアファル３着（鳳雛S)

先週の日曜日、京都⒑R鳳雛Sにリアファルが出走し、３着でした。

近走の実績から単勝１倍台の人気を背負っていました。レースでは逃げたものの、２番手でマークしていたライドオンウインドに直線で差されてしまい、その後粘るも最後に追い込んだラインルーフに差されてしまいました。

時計もまあまあ早かったので、３着に粘ったのは頑張ったほうなんでしょうけど、残念ですね。父がゼンノロブロイなので、中山や阪神など直線に坂があるコースで粘り合いのほうが合うんですかね。
芝も一度試してほしい気もしますし、応援する側でも迷う感じです。

直近の目標だったJDDは厳しくなったので、もう一度、一から立て直してくれればと思います。

リアファル出走（鳳雛S)

明日の京都10Rダート1800mのオープン戦にリアファルが出走します。

オープン戦での連対経験があるのは、リアファルだけですから、ここでは実績は上位となります。
しかし、シンゼンガンプやモズライジン、ラインルーフなど強敵揃いで、１番人気にはなると思いますが、勝ちきるのは簡単なことではないと思います。
特に、明日は雨らしく、時計が速くなるのは、リアファルにはあまりよさそうには思えませんから。

このように不安はいっぱいありますが、ここでもし勝てれば、７月のジャパンダートダービーに出走することができると思いますので、なんとか、頑張ってほしいです。


最近、愛馬の調子がよく、２月２２日のフロアクラフトの宇治川特別以来、国内の（ハープのドバイ成績は）愛馬成績は８走連続馬券圏内に入っています。
大馬主さんでも、なかなかこのようなことはないと思いますので結構な記録ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
このようなことを言うと、途端に記録が止まりそうな気もしますが、リアファル、そして来週のフロアクラフトで10走連続の記録になればすごいですね。

以下がその軌跡
2/22 土　1着　宇治川特別　 フロアクラフト
3/14 土　2着　うずしおS　　フロアクラフト
3/14 土　2着　ゆきやなぎ賞 クリプトグラム
3/29 日　3着　心斎橋S　　 フロアクラフト
4/5 日　2着　伏竜S　　　 リアファル
4/19 日　2着　春興S　　　 ダローネガ
5/6　日　2着　兵庫CS　　 　リアファル
5/10 日　1着　湘南S　　　 ダローネガ


勝ちきれてない感もすごいんですけどね。　　

ダローネガ勝利(湘南S)

先週の話ですが、ダローネガが1600万下条件を勝ちました。約3年前の夏に小倉日経オープンを勝って以来の勝利で、これで、ようやくオープンクラス復帰となりました。

2年前の夏に降級したときは、すぐにオープン復帰すると信じており、賞金稼げて美味しいなあくらいにしか思ってませんでしたが、大変長い準オープン暮らしとなりました。
思い起こせば、降級二戦目に腰を傷めてから復調までが長く、1400m戦に使ってみたり、差しに徹してみたり、ダート転向を考えてみたりと、色々ありました。

ここ二戦は復調の兆しを見せていましたが、これはダイワメジャー産駒らしい1600m戦で先行してのものでした。

ところが、今回は出負け気味で、中団を追走しており、かつ直線でも進路がなさそうだったので、正直、直線中頃までは、勝利を諦めていました。しかし、岩田騎手の絶妙な馬群のさばき方と、レース後のコメントにもあった、ここでは力が上であったことから、力強く抜け出してそのまま粘り切ってくれました。

やはり、本来の力を出せれば、準オープンでは脚質にかかわらず、勝ち切る実力は十分に持っていたということでしょう。

今後は、サマーマイル戦線を目標にして行くとのこと。かつては、重賞でも連対していたので、期待は持てます。しばらくはそれに備えて休みとのことですから、以前傷めた腰を十分に休ませて欲しいと思います。

ハープスターの活躍と同時期に不調になり、引退と同時に勝利だなんで、ありがたい話です。
ダローネガも年齢はいってますから、次に不調になれば、引退という話も出てくると思うので、最後にもう一花も二花もさかせてほしいですね。

ダローネガ出走（湘南S）

明日、東京９Rの湘南Sにダローネガが出走します。
６歳になって、調子がよくなったのか、ここ２戦は人気薄を跳ね返しての好走。
今回は人気になって、他馬からのマークも厳しくなりそうです。

昨年も同じレースに内田騎手で出走しており、ちょうど、その日はハープスターの桜花賞の祝勝会があったので、京都からそのついでに東京競馬場まで見に行っていました。
そのときは追い込んでの３着。
特に最後１００ｍでかなり追い上げ、最後まで追ってくれてさすがウチパクと思ったものです。

今回は、ここ２戦騎乗してくれた浜中騎手がラウンドワールドに騎乗のため、３歳のアーリントンカップ以来の岩田騎手です。岩田騎手はラウンドワールドが転厩前の主戦でしたから、ちょうど入れ替わりの格好です。岩田騎手は、ＮＨＫマイルに乗りに来てるのかと思ってたのですが、ＮＨＫマイルには騎乗馬はいないみたいなので、勝手にダローネガのために乗りに来てくれたと解釈しておきます。

今年は京都の自宅でＴＶ観戦の予定です。東京競馬場は今日も10,11とディープ産駒が勝っており、ダローネガが勝ちきるイメージがあまりわきませんが、なんとか勝ちきってほしいと思います。