2/25出走予定(ヴィルデローゼ)

明日の阪神12R(ダート1400m)にヴィルデローゼが出走します。

前走の長期休養明けを快勝しての昇級戦になります。前走は牝馬限定戦でもあり、時計も早くありませんでしたので、十分な期待ができるわけではありません。また、阪神の最後の坂がどうかという不安もあります。
しかし、前走で2着に任した馬が今日のレースで完勝していましたので、その点は期待要素ではあります。

一方、別の不安は明日の最終は引退調教師の最後のレースであり、「忖度」が働くと嫌だなあというものです。岩元厩舎と加藤厩舎の馬が出ており、それなりに力がありそうですので、ゴール前で接戦の際にはやや不利かも、と。

とは言え、まずは自分の力を出していいレースをして欲しいと思います。今回も武騎手ですし、期待して観戦したいと思います。

2/17結果(アントルシャ、かささぎS)

アントルシャはかささぎS(小倉芝2000m)に出走し、12着に終わりました。

外枠からのスタートは、実況でも名前も呼ばれるくらいのでした。しかし、そのあとは控えて後ろから追走しました。はじめてのスプリントだったため、追走に苦労していたのかもしれません。
最後も伸び切れずに後方ままという形でした。
長期輸送で体重もかなり減っていたのが影響したのもありそうですが、現状では1200mはやや短いのかもしれませんが、1400mでも力が足りないところもありそうで、成長が必要そうです。

このあとは放牧とのことで、この間に減った身体の回復と成長を期待したいと思います。

2/17結果(クルスブランカ、未勝利戦)

クルスブランカが未勝利戦(小倉芝2000m)に出走し、12着でした。

今回は飛びの大きなこの馬に合うということで、小倉を選んできたようです。相手には話題の良血馬もいましたが、そんなことよりはまずは自分の走りをすることから、ということでそれほど気にはなっていませんでした。

レースは行き脚がつかなかったのか、集団からは離れての追走。最後のコーナー手前からまっくっての追い込みでしたが、入着には遠い結果でした。

この結果はなかなか厳しいものだったと思いますし、芝では勝ち上がりは厳しそうですかね。
ということで、続戦して次回はダート戦を試すようです。まだまだトモが非力ということで、ダートでも不安要素しかありませんが、いろいろ試して力をつけて欲しいと思います。

1/27結果(リアファル、白富士S)

ほぼ1ヶ月前になってしまいましたが、リアファルが白富士S(東京芝2000m)に出走し、6着になりました。

ダート戦で休み明けを叩いた後の2戦目は芝のレースでしたが、本来の走りを見せることはできませんでした。

長期休養からまだ復調できていないのか、そもそも力が衰えてしまったのかよく分からないですが、どんなレースでも良いのでまたいつか、復活の勝利を挙げて欲しいと願っています。

今は、キタサンブラックと対等に戦った菊花賞3着の力を見せる時が来るのを信じて待ちたいと思います。

2/16出走予定（アントルシャ）

明日の小倉９Ｒかささぎ賞（芝1200ｍ）にアントルシャが出走します。

ここまで、芝1400ｍ～1600ｍを中心に使われてきましたが、今回は距離を短縮し、また直線も平坦で短い小倉を使われることになりました。

18頭立ての大外枠をひいてしまい、あまり有利な枠順ではなさそうですが、最後の枠入りからロケットスタートを見せ、そのまま押し切るようなこともひょっとしたらあるかも？

騎手は今年に入って好調な北村（友）です。個人的に愛馬との相性がそこまでよい感じはないのですが、年明けからの騎手の勢いで好走に導いてほしいと思います。