ついにハープスターに引退の時がやってきました。
一口馬主を始めて、未勝利ではなく引退したのは1頭目に持ったシヴァルリー以来。あのときは、急にキャロットのコメントが入り、浅屈腱炎で引退との報告だったように記憶しています。
今回は、深刻な怪我をしているという一報から引退決定まで日があったので、覚悟はできつつあったのかも。GWに入る前に報告してくれなくてもいいのに・・・という気がしないでもないですが、まあすぐに報告してくれているということでしょうか。
シヴァルリーの経験があったので、6歳春まで無事に走ってくれという期待の一方で、いつかは怪我をして引退するかもという心の準備は常にしていましたが、やはり残念な気持ちでいっぱいです。
さすがディープ産駒という差し切り勝ちを見せてくれた新馬戦、新潟2歳Sでの無限の可能性を抱かせてくれた勝利、自分に初めての口どりをかなえてくれ、自信を確信に変えてくれたチューリップ賞、大きな注目を浴びる中後ろから差しきった桜花賞、惜敗したオークスでの悔しさをはらしてくれた札幌記念とすべて意味のある勝ちでした。また、敗戦もすべていろんな思いがつまっています。
特に凱旋門賞やドバイでは負けはしましたが、自分もまさか馬の応援で海外に行くとは思いもしていなかったので、よい思い出になりました。
本当に、この2年間は毎日といっていいほど、元気を与えてくれました。
今後は、まずはけがをしっかり治してもらって、元気な子どもを産んで欲しいと思います。あ、でもお母さん(ヒストリックスター)と違って育児放棄はしないで。
ドバイの日記もちょっとづつ、思いだしながら書きたいと思います。
一口馬主を始めて、未勝利ではなく引退したのは1頭目に持ったシヴァルリー以来。あのときは、急にキャロットのコメントが入り、浅屈腱炎で引退との報告だったように記憶しています。
今回は、深刻な怪我をしているという一報から引退決定まで日があったので、覚悟はできつつあったのかも。GWに入る前に報告してくれなくてもいいのに・・・という気がしないでもないですが、まあすぐに報告してくれているということでしょうか。
シヴァルリーの経験があったので、6歳春まで無事に走ってくれという期待の一方で、いつかは怪我をして引退するかもという心の準備は常にしていましたが、やはり残念な気持ちでいっぱいです。
さすがディープ産駒という差し切り勝ちを見せてくれた新馬戦、新潟2歳Sでの無限の可能性を抱かせてくれた勝利、自分に初めての口どりをかなえてくれ、自信を確信に変えてくれたチューリップ賞、大きな注目を浴びる中後ろから差しきった桜花賞、惜敗したオークスでの悔しさをはらしてくれた札幌記念とすべて意味のある勝ちでした。また、敗戦もすべていろんな思いがつまっています。
特に凱旋門賞やドバイでは負けはしましたが、自分もまさか馬の応援で海外に行くとは思いもしていなかったので、よい思い出になりました。
本当に、この2年間は毎日といっていいほど、元気を与えてくれました。
今後は、まずはけがをしっかり治してもらって、元気な子どもを産んで欲しいと思います。あ、でもお母さん(ヒストリックスター)と違って育児放棄はしないで。
ドバイの日記もちょっとづつ、思いだしながら書きたいと思います。